筋トレをしていると必ず思い浮かぶのが
「プロテイン」
ですよね。
多くの人が思うプロテインのイメージって
「ガチムチの人がシェイカーを必死に振ってトレーニング中に飲んでいる」
イメージですよね。
今のプロテインは粉末状のものだけではなく、お菓子やシリアル、スープなどいろいろな食べ物になってスーパーやコンビニで販売されています。その種類はかなり多いです。
過去10年間でなんと約4倍の市場とプロテイン市場が急速に拡大していることが理由になっています。若者の世代で急激に伸びている市場となっています。
出典：ＮＨＫ ＮＥＷＳ ＷＥＢ
今回は、プロテインを飲むことのメリットデメリットと、プロテインが入ったいろいろな食べ物が発売されているので紹介していきます。
なぜプロテインをみんな摂取するのか？
プロテインを摂取することのメリット
プロテインを運動した後に摂取することで、筋肉量が増え、消費カロリーも増え、太りにくい体を作ることができるというで運動をしている人には人気があるんです。
『プロテイン＝タンパク質』
なので摂取のし過ぎには気をつけましょう。
摂りすぎるとこんなデメリットがあります。
タンパク質の取り過ぎによる体のデメリット
タンパク質を消化吸収できるキャパシティーは決まっています。
それを超えた分は、脂肪などになってしまいます。
その状態が続いてしまうと、過剰摂取状態となり、肝臓や腎臓に負担が大きくなってしまい、将来病気になってしまうこともあります。
１日のタンパク質の適性摂取量は？
では、どのくらいの量が適正なんでしょうか？
≪タンパク質の摂取の1日の目安量≫
- 座ったままの仕事が多い人は約50g
- 1時間以上運動をした場合は約60g
- ハードな筋トレをした人は約85g
- 高齢者は約55g
と言われています。あくまでも目安です。
プロテインについてもっと知りたい方はコチラ↓↓
筋肉を大きくするのにプロテインは必要あるのか？ないのか？筋トレ初心者には必要ないです！
「お菓子」を食べてタンパク質が補給できる
筋トレをしている、していない、に関わらず食べたいもの
それは、
お菓子
ですよね。
「筋トレ」と「お菓子」の関係は、
筋トレの目的が「何か」
によります。
ダイエットが目的ならば、お菓子は禁物です。
しかし、ダイエット目的でなければお菓子を食べてもいいと思います。
理由は、お菓子を食べたから筋肉が付きにくくなることはないからです。
筋トレをしながら食べると筋肉は付きやすくなると思います。
夜中にポテチやラーメンを食べたりしたら意味はなく太ってしまいますけどね。
プロテインスナック「BODY STAR」発売
筋トレをして筋肉を付けたいけどお菓子も食べたい！！
こんな人に夢のようなお菓子が発売されました。
「BODY STAR プロテインスナック」
です。
キャッチフレーズが、
タンパク質２０ｇなのに、おやつ感覚！高タンパク質大豆スナック菓子
「BODY STAR プロテインスナック」
です。
どんな時に食べるか？
- 運動の前後に
- こまめなタンパク質補給に
- 小腹満たしに
- お酒のおともに
- 味も２種類あります。うすしお味とコンソメ味です。
- 脂質5.6ｇ、糖質6.6ｇは驚きの数値です。(コンソメ味の場合)
- 価格は小売価格で１６０円税込１７３円(安い！)
どうせお菓子を食べるならこっちの方がいいですよね。
筋肉を付けたい人にお菓子は天敵？
筋肉を回復するのには、「糖質」を摂取する必要があります。
筋肉を付けるには、「タンパク質」を摂取することも必要となります。
三大栄養素の、糖質、タンパク質、脂質は体の中でカロリーを発生します。
お菓子には糖質も脂質も含まれます。
お菓子は高カロリーだから絶対に食べてはいけない訳ではないでんです。
でも、
食べ過ぎは注意
です。
筋トレに最適なお菓子は？
和菓子
和菓子は炭水化物が豊富なので筋トレの前後におススメの食べ物です。大福やどら焼きなどは価格も１００円前後なのでお財布にもやさしい食べ物です。しかし、炭水化物の摂り過ぎは太る原因となりますので１個か２個にしましょう。
素焼きミックスナッツ
脂肪を落ちやすくするオメガ３脂肪酸や食物繊維が含まれています。腸内環境も整えられます。しかし脂質が多い食べ物なので食べ過ぎには気を付けましょう。
プロテインバー
いつでもどこでもタンパク質を摂ることができるのがメリットです。コスパがあまりよくないのがデメリットです。
カカオチョコレート
筋トレの前におススメの食べ物です。カカオに含まれるポリフェノールは脂肪の燃焼を促進する効果があるほか、老化を予防も期待できます。でも、食べ過ぎは禁物です。カフェインが多く含まれているからです。
まとめ
ダイエット目的でなければ、お菓子は食べ過ぎなければ食べても支障はないようです。しかし、食べ過ぎは注意が必要です。
今ではプロテインの形もいろいろあり、スナック菓子を食べながらプロテインが摂取できる時代になりました。
筋トレをしながら食べるととても有効なアイテムになると思います。
参考サイト：NHK NEWS WEB
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