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【1994年のJr.ヘビー級レスラー】を忘れない!ライガー・サスケ・サムライ・ハヤブサ!

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プロレス

こんにちは!KamiKamiです。

突然ですが、1994年に活躍したジュニアヘビー級の選手って思い出せますか?

1994年に活躍した新日本プロレスマットで活躍したジュニアヘビー級戦士をあらためて思い出しました。

あの時の熱い思いがよみがえりました!!

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「獣神サンダー・ライガー」

いわずも知れたプロレス界のジュニアヘビー級のレジェンドですね。

永井豪原作のアニメから誕生し「獣神ライガー」から「獣神サンダー・ライガー」へとアニメと同時進行で進化したレスラーです!

出典:NJPW

プロレスラーとしてはとても小柄ですが、ジュニアヘビー級のなかでもトップクラスのパワーと空中技を駆使して世界のトップレスラーとなり、数々のベルトを巻き、レジェンドレスラーとなりました。

「骨法」を取り入れたファイトスタイルは新鮮でファンを惹きつけました。

得意技は、「垂直落下式ブレーン・バスター」、「ライガー・ボム」、「空中胴締め落とし」、「掌底」、「浴びせ蹴り」、「雪崩式フランケンシュタイナー」、「ロメロ・スペシャル」、「シューティングスター・プレス」などなど多くあります。数々のオリジナル技を開発し進化し続けたレスラーです。

「シューティングスター・プレス」はライガーが開発者です。

2020年1月4日、5日に開催された新日本プロレス東京ドーム大会で引退試合が行われました。

この時代の若手レスラーは、みんなライガーの壁に立ち向かっていきました。

橋本真也戦に備え、「対ヘビー級用」にデザインした「バトルライガー」も人気でした。鍛え上げられた鋼の肉体が初めて見れました。

怒りが最高潮になった時に現れる「鬼神ライガー」はファンが引くくらいの恐ろしさでした。

「ロメロ・スペシャル」どこが痛いの?やり方と名前の由来を紹介します!

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア歴代優勝者まとめ。試合はどんなだった?

「ワイルド・ペガサス」

パワーはジュニアヘビー級におさまらないほどでした。

ほんとパワーファイターでした。

トップロープ最上段からのパワーボムは強烈でした。

このとき「トップロープ最上段からパワーボムってできるんだ」と驚きました。

デビュー当時は「ペガサス・キッド」という覆面レスラーでした。

「エル・サムライ」

静かな職人レスラーのイメージがありますが、1度スイッチが入るとエグい攻撃を繰り出すデンジャラスなレスラーでした。

覆面のデザインが初期はかなり質素でもう少し派手でもいいんじゃないかと思ってました。それを知ってか、覆面を新デザインに変更しました。最初見たときは「五月人形」みたいでしたが見慣れるとちょっとカッコイイと思いました。

サムライの「リバース・DDT」は危険すぎでした!

「リバース・DDT」詳しくはコチラ↓↓

【リバース・フランケン・シュタイナー】初めて見た時の衝撃!いろんな「リバース」を紹介!

「ケンドー・カシン」

 

アマレスがバックボーンのグラウンドテクニックそして、どこからでも試合を逆転できる関節技が魅力のレスラーです。

 

特に「腕ひしぎ逆十字」に惚れ惚れしました。

特に会場が盛り上がるのは、コーナー最上段にいる相手に向かって駆け上がり、相手と落ちながら腕ひしぎ逆十字に引きずり込む流れはカッコいいの一言!

試合の流れ関係なく試合を終わらせる「我が道」を持っていました。

周りがどう思おうとも気にしない試合運びは異色で面白かったです。

「大谷晋二郎」

金本浩二、高岩竜一とのトリオ「トンガリコーンズ」で、ライガーやサムライにつっかかって行く姿は爽快でした。

大谷個人の実力ももちろんありました。

顔面ウォッシュなど相手が嫌がる攻撃を得意としていました。

現在は試合中に大怪我をしてしまい療養中です。

必ずカムバックしてくれることを祈っています。

「ブラック・タイガー」

名勝負製造レスラーだと思っています。

「最後はブラック・タイガーだな」という試合がたくさんありました。

「ディーン・マレンコ」

プロレス一家で育ったエリートレスラーです。

派手ではありませんが、玄人好みのレスリングをしていました。

「デイブ・フィンレー」

現在、新日本プロレスで大ブレイク中の「デビッド・フィンレー」の親父さんです。

体幹がよくてテクニシャンです。

「テキサス・クローバー・ホールド」を得意としていました。

「テキサス・クローバー・ホールド」を詳しく知りたい方はコチラ↓↓

【逆エビ固め・ボストンクラブ】名前の由来と派生技の紹介!

「ネグロ・カサス」

「ラ・マヒストラル」が代名詞です。

これぞルチャ職人という技のレパートリーでした。全身タイツが記憶に残ってます。

「リッキー・フジ」

「FMW」から参戦していました。

ロックなファッションや雰囲気がファンを惹きつけました。

必殺技「カミカゼ」懐かしいですね。

「TAKAみちのく」

「みちのくプロレス」から新日本プロレスに参戦していました。

トップロープから場外への「宇宙人プランチャ」で有名になりました。

それからジュニアトップレスラーの仲間入りをしました。

「茂木正淑」

インディー団体「レッスル夢ファクトリー」から参戦していました。

始めは評価が低かったですが、試合を重ねる度に成長しファンを増やしていきました。

「起き上がりこぼし式ジャーマン」が得意技でした。

「ザ・グレート・サスケ」

獣神サンダー・ライガーとならびジュニアヘビー級に大きな歴史と功績を残したレスラーの1人です。

場外へノータッチのトップロープ越えケブラーダ「サスケスペシャル」はプロレス界に大きな衝撃を与えました。

「ジュニア8冠初代王者」という偉業も成し遂げました。

東北にもプロレスを根付かせたレジェンドレスラーです。

サスケの作ったみちのくプロレスの20年前はどんな団体だった?どんな所属選手がいた?

ジュニア8冠王座 初代王者と出場選手

「スペル・デルフィン」

「みちのくプロレス」所属選手で、実力もありながら関西弁を駆使した個性的な試合をするレスラーでした。

そしてコスチュームでファンを喜ばせてくれるレスラーでした。

獣神サンダー・ライガー戦用にデザインした自身のコスチュームの半分をライガーのコスチュームにした「デルイガー」は今でもプロレスファンの記憶に残っています。

「ハヤブサ」

「ハヤブサ」と言えば、

なんといっても、「入場時のライガーへの場外ダイブ」

です。

これで一躍有名選手に上り詰めました。

この「技ひとつ」で有名になったレスラーはあまりいないのではないでしょうか。もちろん実力もあったのでトップレスラーへ駆け上がりました!

「1944年に活躍したジュニアヘビー級レスラー」まとめ

あの時の熱狂が蘇りました。1994年だけではなく、このあたりの年代はジュニアヘビー級戦線がとても盛り上がった時代でした。

今もジュニアヘビー級は素晴らしい選手がたくさんいますので、後にまた

「みんなが記憶に残るレスラー」

として紹介されることでしょう。

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