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【ぽっこり下腹をへこます】下腹が出る理由とタイプ別の下腹をへこます方法。

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筋トレ

こんにちは!kamikamiです!

40代50代の多くの人の体型での悩み

「ぽっこり下腹」

年齢を重ねるにつれ

「もう、なんで腹が出ちゃうのよ~」

なんて悲しい嘆きがいろいろなところから聞こえてきます。

体重はあまり変わないのに目立ってきたポッコリお腹。

困りますよね。

生活はそんなに変わらないのに下腹が出る。

瘦せ型なのに下腹だけぽっこり。。。

この年代は、なかなかダイエットに苦労する年代です。

「歳をとれば基礎代謝が落ちるので仕方のないこと」

「基礎代謝の衰え」を言い訳にしてあきらめそうな自分がいます。

でも、下腹が出るのは年齢だけが原因でもないようですよ。

では、

「なぜ下腹が出てしまうのか?」

原因は、

「生活習慣」と「姿勢の悪さ」

にあるようですよ。

じつは、下腹が出るにしてもいろいろなタイプがあるんです。

自分がどのタイプで下腹が出ているのかを知ることが、下腹をへこます最短コースです!

まずは下腹のタイプを見て行きましょう!下腹をへこます方法が変わってきます。

下腹が出る理由のタイプにはどんなものがあるのかを知りましょう。

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内臓脂肪タイプ

日々の運動不足と高カロリーの食生活が原因で脂肪が蓄積して下腹が出るタイプです。
簡単に言うと運動不足、脂質や脂肪の多い食事のとりすぎが原因です。
男性に多く見られます。
何の対策もしないと、高血圧や脂質異常、高血圧などの生活習慣病のリスクが高くなっていしまいます。
下腹の筋肉を鍛える方法として腹筋ローラーがあります↓↓

便秘タイプ

運動不足と併せて普段の偏った食生活で食物繊維などが不足してしまい、結果便秘となり、下腹が出てしまうタイプです。

シンプルに言うと、「腸に便が滞っている状態」ですね。

対策をしないと、腸の動きが低下してしまい脂肪を溜め込みやすい体質になってしまいます。

冷えとむくみタイプ

仕事などで座りっぱなしの時間が長い人にみられる「冷えとむくみ」が原因のタイプです。

仕事の合間にストレッチなどで体の血流をよくしてあげることが必要です。

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骨盤ゆがみタイプ

長時間にわたりパソコンやスマホに向い、前傾姿勢が続くことで骨盤がゆがんでしまって下腹が出るタイプです。

いつも首や肩に力が入り、下腹の筋肉を使わなくなって筋肉が衰えてしまい、腹で体重を支えられなくなり内臓を正しい位置に保てなくなってい、下腹が出てしまうタイプです。

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姿勢の悪さタイプ

ぽっこり下腹の原因に「姿勢の悪さ」もあります。

姿勢の悪さは、腹筋の弱さに直結しているからです。

場合によって、腹を突き出した姿勢になってしまうことがあります。

お腹が前に突き出してしまうような姿勢を「反り腰」と呼びます。

「反り腰」の特徴として、内臓の位置が下がってしまい突き出た下腹になるわけです。

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まとめ

下腹は、もともと脂肪がたまりやすい部位です。

下腹をへこますには、運動や食生活の改善を地道に長期的に行う必要があります。

改善策

「下腹をへこます」ために有効な改善方法は数多くあります。

まず、普段から上手に腹の筋肉を上手に使えない人が下腹がでてしまう傾向にあります。

腹に力を入れ、重心を常に意識して筋肉を上手く動かすことが下腹ポッコリ改善のポイントと言えそうです。

「有酸素運動」と「筋トレ」どちらが効果的?

骨盤や腹圧を安定させるには、「腹部の筋トレ」が必要です。

腹部の筋肉を呼吸で活性化させ筋トレを行うのが効果的ですが、これだけでは下腹は引き締まりません。

筋肉の上にある脂肪を燃焼するような「有酸素運動」もいっしょに行いたいところです。

以上のことから、

「有酸素運動」と「筋トレ」のどちらも行うこと

が下腹の引き締めに効果的となります。

ほかの下腹が出てしまう理由として、「骨盤アライメントの崩れ」があります。

骨盤が前方や後方に大きく傾いてしまうと、お腹の中にある内臓の位置などが下がってしまいます。

これに関しては、ストレッチや筋トレをしてお腹周りの筋肉を鍛えることが改善のおすすめ方法です。

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食生活の見直し

食事内容を見直すことも大切です。

まずは、

  • 野菜をしっかりとる。
  • 脂肪の多い食事を控える。
  • バランスの良い食事を心がける。

この3つを意識してみましょう。

食べる時間よって食事メニューを変えるのも大事です。

朝昼晩で食べる食事は、それぞれ意味を持たせることによって効果が現われます。

  • 朝食は、脳への栄養を意識した食事。
  • 昼食は、午後の活動に向けたエネルギー補給。
  • 夕食は、1日の疲れをとるための食事。

意識してみましょう。

自分のBMIと基礎代謝を把握してカロリーオーバーにならない食事を心がけましょう。夜8時以降の食事は脂肪を溜め込みやすいようですよ。