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【猫背】を治すにはストレッチや筋トレが効果的です!内臓の働きの改善にも効果があります!

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筋トレ

こんにちは!kamikamiです。

私は猫背に近い姿勢です。これは見た目があまり良くないですよね。

今回は、

猫背を治すといいことばかり!

について記事にしました!

猫背とは、背中が後方に曲がりって首が前に出た姿勢です。

現代では、スマホやパソコンを使う習慣から、

「スマホ猫背」

「IT猫背」

なんて言うそうです。

その猫背は、首猫背、背中猫背、腰猫背、S字型猫背に分類されるそうです。

「日本人は世界一姿勢の悪い人種説」があるそうです。

その説の理由として、

  • もともと農耕民族であったため無理な姿勢をとり続けていた。
  • 畳に座る文化でイスに座る習慣がなかったので前傾姿勢になりやすかった。
  • 食事も前傾姿勢になって食べる習慣だった。

などが理由のようです。

結局、

「猫背」って良いことがなにひとつないんです。

≪猫背の姿勢の見た目の特徴≫

    • アゴが前に突き出ている
    • 肩が内に巻き込まれている
    • 頭が前に出ている
    • バストの位置が下がっている
    • お腹が潰れている
    • 背中が曲がっている
    • 肩甲骨が開いている

猫背は見た目が悪い他、体にとって良いことがないです。

改善の仕方を探っていきましょう!!

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「猫背」になる原因

猫背の原因は生活習慣や筋力の低下、筋力の柔軟性の低下などです。

最近はパソコンやスマホや携帯ゲームを長時間やる人が多いので、これが原因のひとつになっています。

「猫背」が原因で現れる症状

肩こり

人間の頭の重さは約5~6Kgです。前かがみになればなるほど肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉が引っ張られ肩こりとして現れてしまいます。

腰痛

上半身の重心がズレてしまい、骨盤が歪み、腰の骨に負担がかかって腰痛になります。

頭痛

首回りにある神経が猫背によって圧迫され慢性的な頭痛の原因となります。

見た目の変化

  • おでこが下がり、目元に大きな負担がかかります。この負担が目元周辺の筋肉の衰えを引き起こし、まぶたのたるみやおでこのシワの原因となってしまいます。食いしばりや眉間にしわを寄せて顔がこわばる癖やネガティブな表情が顔の癖が定着してしまうことも。
  • 肩甲骨が開くことにより背中が丸まりバストが下がってしまうこともあります。肩甲骨が広がった分だけ肩の幅も広がり見た目にも影響が大きく表れてしまうことも。
  • 顔や手足のむくみ
  • 肌荒れ
  • 老けて見える
  • お腹が出て体型がだらしなく見える

見た目以外の変化

  • 疲れやすくなる
  • 太りやすくなる
  • 猫背によって肺や心臓が圧迫されることにより軽度の酸欠状況が生まれ、集中力の低下や不眠症になることも。
  • 上半身の傾きをカバーするために下半身の膝が曲がり、骨盤が後ろに倒れるという姿勢になります。骨盤が後傾すると歩くとき足を強く蹴りだせなくなるので歩幅が狭い歩き方になります。そんな生活の結果、筋肉の量が落ちて太りやすい体になってしまいます。そして体力も落ち、疲労も抜けにくく運動へのモチベーションが低下してしまうという悪循環になってしまうことも。
  • 内臓の働きが悪くなってしまうことで自律神経のバランスが悪くなり胃腸障害、腰が曲がると腹部が潰れ胃腸を圧迫し、働きを悪くするほか流動性食道炎を引き起こすこともあります。

さらに進行すると抑うつ症状や自律神経失調症などを引き起こしやすくなります。

「猫背」が治ると改善されること

猫背が治ると、猫背のデメリットが一挙に改善されます。

  • 疲れにくくなる
  • ダイエット効果
  • 精神が安定する
  • 見た目が若々しくなる

≪目指すべき姿勢≫

  • 背筋が真っ直ぐ伸びている
  • 骨盤が立っている
  • 深い呼吸が出来る

「猫背」を改善するために取り入れる筋トレは?

猫背を改善するために挑戦してほしい筋トレトレーニングは2つあります。

腕立て伏せ

背中にある広背筋を鍛えることができるので猫背の改善につながります。

脇をしめて行うとなお効果的です。

【プッシュアップバー】は「背筋」を鍛えるのに効果があります。使い方も紹介します!

懸垂

手を肩より上に動かす運動が猫背の改善に効果的と考えられます。

力が弱い女性の方などは、ただぶら下がっているだけでも効果はあります。

ぶら下がり健康器の効果は多くありますが自宅での筋トレが目的なら懸垂バーがおすすめです。

おわりに

猫背は内臓に影響がでるほかに、見た目のシルエットが悪くなるデメリットがあります。

良いことは何一つありません。

筋トレをしながら猫背改善に挑戦してみましょう。

みなさん姿勢には気をつけましょうね!!