こんにちは!kamikamiです!
今、新日本プロレスの中でもっとも目が離せないレスラー
GENE BLAST 辻陽太
不敵な笑みと豪快なファイトで急激にファンを増やしているプロレスラーです。
今回は「辻陽太」の人気の秘密をプロレス観戦初心者の方にも解りやすく紹介していきます!
辻陽太どんなレスラー?
「アメリカンフットボール」と「テコンドー」をバックボーンに持つレスラーです。
アメリカンフットボールでのポジションはクォーターバックでした。
身長185cm
体重105kg
1993年生まれです。
新日本プロレス所属です。
海外武者修行から帰国後に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)」に加入しました。
辻陽太の得意技は?
辻陽太が現在フィニッシャーとしている技は、
「ジーン・ブラスター」
です。
技の型は「スピアー・タックル」です。
タッグマッチではありましたが、ウィル・オスプレイからジーン・ブラスターで3カウントを奪いました。
2024年のニュー・ジャパン・カップでのジェフ・コブ戦でもこの技で勝利しています。
関連記事:【スピアー・タックル】ゴールドバーグが使って有名になりました!歴史も紹介します!
そのほか、ブレーン・バスター・ボムなども得意としています。
パワー系のファイトだけではなく、「ジャベ」も見せます。
プランチャなどの飛び技もできます。体が大きいですがとても器用なレスラーです。
辻陽太とマーロウのプリン
辻陽太と言えばマーロウのプリンです。
マーロウのプリンをこよなく愛するレスラーとして知られています。
マーロウのプリンとは?
マーロウのプリンは、とても人気のあるスイーツです。
マーロウは神奈川県鎌倉市に本店を持つ、1969年創業の洋菓子店で、特にそのプリンが話題です。
プリンの特徴は、濃厚でクリーミーな食感と上にかかっているカラメルソースの深い味わいです。
瓶に入って提供されるスタイルも特徴的で、その独特のパッケージングが人気の一因となっています。
マーロウのプリンは、厳選された素材と職人の技術によって作られており、自然な甘さと滑らかな舌触りが魅力です。
リピーターが多く、贈り物や自分へのご褒美としても広く愛されています。
マーロウクラッシュの由来
マーロウのプリンを愛しすぎて自分の技にマーロウの名前を入れています。
技の威力は甘くないです!強烈です!
引用:辻陽太Xより
辻陽太は双子だった!
「G1クライマックス33公式戦」でのゲイブ・キッド戦での幻覚作戦を見せました。
ゲイブ・キッドはいままでの試合で相手の入場時を攻撃してきました。そこを逆手に取り、入場時に「影武者」を準備していました。影武者を務めたのは双子の兄「翔太」でした。
陽太ほどの体つきではありませんでしたが、髪型もそっくりで見間違うほどの風貌でした。
令和闘魂三銃士
海野翔太、成田蓮、辻陽太
「令和闘魂三銃士」
と命名されました。
この名前と括りについては本人たちの中には納得がいかないという意見もあります。
会社の方針で命名されたようなので反発するのもわかります。
元祖の「闘魂三銃士(武藤敬司・橋本真也・蝶野正洋)」から「新闘魂三銃士(棚橋弘至・柴田勝頼・中邑真輔)」は、みんな有名なレスラーになっています。
絶対に「辻陽太」は有名になります!
さいごに
2024年のニュー・ジャパン・カップでは準決勝で難敵EVILを撃破し決勝戦に進出しました。
後藤洋央紀をみごと撃破し初優勝を飾りました。
初優勝を飾って決めセリフの
「覚悟はいいか!」
を叫びました!
すでに貫禄がついて雰囲気がもう若手ではありません。
いつでも新日本プロレスの中心に立てるほどの実力がついていると思います。