本サイトはプロモーションを含んでいます。
スポンサーリンク

【天龍源一郎】が入院!なんと現役時代のダメージの蓄積が影響!

スポンサーリンク

本サイトはプロモーションを含みます。

本サイトはプロモーションを含みます。
プロレス

元プロレスラー天龍源一郎(72歳)が、広範囲にわたる「けい髄損傷」のため入院していることがわかりました。9月2日の天龍プロジェクトのホームぺージで発表されました。

出典:1000-pro.com

これはビックリです。どうしたんだ?天龍!と。

ホームページの発表を読んだところ、長年の現役生活で負ってきた身体への負担が、症状として顕著に出てきたということです。広範囲にわたるけい髄損傷の診断だそうです。新しい怪我ではないそうです。「突然死のリスクが非常に高い状態」で安静が必要ということで入院して治療をしているそうです。

現役生活で負ってきた身体への負担。。。。。

けい髄損傷 首の部分に存在し、手指や腕を司る神経です。主にけい髄を損傷すると手、足、体に障害が起こります(四肢麻痺)。けい髄のどこ損傷したかによって障害の状態が異なります。
出典:国立別府重度障害センターツインバスケットボールチーム

天龍源一郎は、私が思い出しただけでもキリがないほど危険な技を数多く受けてきました。そして勝利してきました。

激しい戦いのなかで、アントニオ猪木とジャイアント馬場からピンフォールを奪ったレスラーというとんでもない記録を達成しました。

今でもファンの間では天龍の凄さが話題となります。

いまでも天龍の入場曲である「サンダーストーム」は好きな入場曲ランキングで上位に入ってきます。

スポンサーリンク

「天龍源一郎」の現役時代はどんなレスラーだった?

もともとは相撲出身で西前頭筆頭まで行きました。

その後、全日本プロレスに入団しました。

全日本プロレスを離脱後、SWSを旗揚げしました。

SWS崩壊後はWARを設立して新日本プロレスとの対抗戦で注目されました。

その後はフリーとなって、プロレスリング・ノア、ドラゴンゲート、ハッスルなど様々な団体に参戦しプロレス界が大いに盛り上がりました。

天龍の得意技

  • パワー・ボム
  • 逆水平チョップ
  • DDT
  • グーパンチ
  • 顔面蹴り
  • 延髄斬り
  • 浴びせ蹴り
  • WARスペシャル
  • 53歳
  • 背面式ダイビング・エルボー・ドロップ

天龍の技をもっと知りたい方はコチラ↓↓

「パワーボム」のやり方と歴史、派生技の紹介!日本では天龍源一郎が広めたとされています!

プロレス観戦初心者の疑問。DDTってなんの略?どんな技なの?

プロレスの「パンチ」を考える。原監督の「グータッチ」ではないです!「ナックル・パート」など。

このほかにもたくさんの技のレパートリーがあります。年齢を追うごとに新しい技を使っていたのでファンも天龍の試合が楽しみでした。

長い現役生活で他団体のトップレスラーとの一騎打ちを数多くしたレスラーなのではないでしょうか?

数多くの名勝負の裏で身体に相当なダメージを蓄積していたんですね。

2015年のオカダ・カズチカとの引退試合でも激しい技を受けてまくって引退しましたしね。

引退時の年齢が65歳というのが驚きです。それまで第一線でずっと戦って来たわけですから。まさにプロレス界の「生ける伝説」と呼ばれるレスラーでした。

「天龍源一郎」の復活を祈って!

いまでは「活舌が悪くて何を言っているかよくわからない元プロレスラー」で知られているかも知れません。現役時代はものすごく強いプロレスラーだったんです!

症状が落ち着いたらリハビリが始まります。レジェンドレスラーの天龍なら復活して必ず元気な姿を見せてくれることでしょう!

がんばれ!天龍!!