こんにちは!kamikamiです。
今年もこの季節がやってきました。
新日本プロレスの春のビッグイベント
『NEW JAPAN CUP 2021(ニュージャパン・カップ2021)』
開催時期から、「春のG1」「春の最強戦士トーナメント」と呼ばれています。 3月5日の開幕で、優勝決定戦は3月21日です。
- 3月4日(木) 日本武道館
- 3月5日(金) 後楽園ホール
- 3月6日(土) 大田区総合体育館
- 3月7日(日) アイメッセ山梨
- 3月9日(火) ジップアリーナ岡山
- 3月10日(水) 京都・三段池公園総合体育館
- 3月11日(木) アイテムえひめ
- 3月13日(土) 愛知県体育館
- 3月14日(日) 兵庫・ベイコム総合体育館
- 3月15日(月) 後楽園ホール
- 3月16日(火) 後楽園ホール
- 3月18日(木) ツインメッセ静岡 北館
- 3月20日(土) ゼビオアリーナ仙台
- 3月21日(日) ゼビオアリーナ仙台
13大会となります。 今回はファイナルが仙台で開催されるのが大きな注目です!
トーナメント表です!
30名が出場します!ヤングライオンも参加します!
優勝者は4月4日に、飯伏幸太の持つ「IWGP世界ヘビー級」に挑戦できます!
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3月4日(木) 日本武道館 NJC 1回戦
●小島聡 VS ○ジェフ・コブ
ジェフ・コブがパワーで押し切って勝利しました。
●内藤哲也 VS ○グレート・オー・カーン
オー・カーンの執拗な膝攻めに内藤が無念のレフェリーストップ負け。
3月5日(金) 後楽園ホール NJC 1回戦
○矢野通 VS バッドラック・ファレ●
劣勢だった矢野が頭脳的なリングアウト勝ち。
○後藤洋央紀 VS タイチ●
後藤がNJC2回戦進出。
3月6日(土) 大田区総合体育館 NJC 1回戦
○鈴木みのる VS 本間朋晃●
本間が脅威の粘りを見せたが、鈴木みのるの壁は厚かった。
○KENTA VS ジュース・ロビンソン●
イメージチェンジをしたジュースをKENTAが一蹴しました。
●オカダ・カズチカ VS 鷹木信悟○
1回戦から今大会のベストバウトになりそうな死闘の末、マネークリップの嵐を耐えた鷹木が激勝しました。
3月7日(日) アイメッセ山梨
●ゲイブリエル・キッド VS ザック・セイバー・Jr○
英国人同士の対決はザックの勝利。
●天山広吉 VS ウィル・オスプレイ○
天山の粘り及ばず、オスプレイのストーム・ブレイカ―に撃沈。
3月9日(火) ジップアリーナ岡山
●石井智宏 VS SANADA○
熱闘に終止符を打ったのはSANADAのムーンサルトプレスでした。
○永田裕志 VS 辻 陽太●
レジェンドの壁は厚かった。
3月10日(水) 京都・三段池公園総合体育館
○YOSHI-HASHI VS 高橋裕二郎●
バタフライロックからのカルマの新しい流れで、YOSHI-HASHIの勝利。
○デビット・フィンレー VS チェーズ・オーエンズ●
●トーア・ヘナーレ VS ジェイ・ホワイト○
3月11日(木) アイテムえひめ
○矢野通 VS グレート-O-カーン●
矢野がO-カーンの辮髪を鉄柵に結び付けるなど奇想天外な攻撃をしかけ、勝利しました。
●ジェフ・コブ VS EVIL○
コブのパワーに押されまくったEVILだが、最後はお決まりのバレットクラブの介入で勝利しました。
3月13日(土) 愛知県体育館
●鈴木みのる VS KENTA○
シバキ合いの展開からKENTAが起死回生のgo2sleepで逆転勝利。
○鷹木信悟 VS 後藤洋央紀●
パンピングボンバーからのラスト・オブ・ザ・ドラゴンで鷹木の勝利。
3月14日(日) 兵庫・ベイコム総合体育館
○SANADA VS 永田裕志●
SANADAが若手時代の雪辱を果たす。フィニッシュはラウンディングボディプレス。
●ザック・セイバー・Jr VS ウィル・オスプレイ○
お互いの手の内を知り尽くした者同士の戦いは、死闘の末、オスプレイが勝利。
3月15日(月) 後楽園ホール
○デビッド・フィンレー VS YOSH-IHASI●
○ジェイ・ホワイト VS 棚橋弘至●
3月16日(火) 後楽園ホール
●矢野通 VS EVIL○
突然会場の照明が暗転。EVILが矢野の背後から急襲して勝利。
○鷹木信悟 VS KENT●
鷹木がKENTAへ雪辱を果たす。
3月18日(木) ツインメッセ静岡 北館
○デビッド・フィンレー VS ジェイ・ホワイト●
フィンレーが今大会勢いに乗ってジェイに勝利。
○ウィル・オスプレイ VS SANADA●
オスプレイのストーム・ブレーカーで勝負あり。
3月20日(土) ゼビオアリーナ仙台
※第3試合途中に大きな地震があり、試合が一時中断。安全を確認後試合再開。
「ニュー・ジャパン・カップ 準決勝戦」
○ウィル・オスプレイ VS デビッド・フィンレー●
フィンレーが試合途中に足を痛め一方的な展開に。フィンレーも粘りを見せたが、オスプレイの大技の畳み掛けに沈む。
○鷹木信悟 VS EVIL●
前半は、ディック東郷の介入があったが、試合後半は1対1の熱戦に。最期は鷹木がパワーでねじ伏せた。
3月21日(日) ゼビオアリーナ仙台
「ニュー・ジャパン・カップ 決勝戦」
●鷹木信悟 VS ウィル・オスプレイ○
大熱戦の末、オスプレイが悲願の優勝!!
ニュージャパン・カップは、2005年から始まりました。
では、歴代優勝者を振り返ってみましょう。
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NJC歴代優勝者
2005年 優勝 棚橋弘至
出場選手:蝶野正洋、中西学、タイガーマスク、後藤洋央紀、スコット・ノートン、吉江豊、ケンドー・カシン、中邑真輔、獣神サンダー・ライガー、天山広吉、稔、西村修、柳澤龍志、金本浩二、永田裕志
2006年 優勝 ジャイアント・バーナード
出場選手:ブラック・ストロング・マシン、長州力、矢野通、山本尚史、崔領二、中西学、飯塚高史、棚橋弘至、蝶野正洋、天山広吉、永田裕志、スコット・ノートン、石井智宏、真壁刀義、後藤達俊
2007年 優勝 永田裕志
出場選手:ジャイアント・バーナード、中西学、真壁刀義、越中詩郎、石井智宏、長州力、蝶野正洋、トラヴィス・トムコ、飯塚高史、本間朋晃、中邑真輔、矢野通、天山広吉
2008年 優勝 棚橋弘至
出場選手:ミラノコレクションA.T.、矢野通、ライノ、中西学、ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン、金本浩二、本間朋晃、天山広吉、石井智宏、真壁刀義、飯塚高史、後藤洋央紀、田口隆祐、獣神サンダー・ライガー
2009年 優勝 後藤洋央紀
出場選手 永田裕志、飯塚高史、本間朋晃、中邑真輔、真壁刀義、ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン、吉江豊、中西学、石井智宏、井上亘、ミラノコレクションA.T.、矢野通
2010年 優勝 後藤洋央紀
出場選手:永田裕志、真壁刀義、高橋裕二郎、井上亘、ジャイアント・バーナード、中西学、田中将斗、棚橋弘至、ストロングマン、内藤哲也、カール・アンダーソン、石井智宏、本間朋晃、矢野通
2011年 優勝 永田裕志
出場選手:真壁刀義、小島聡、カール・アンダーソン、MVP、中西学、中邑真輔、高橋裕二郎、後藤洋央紀、天山広吉、飯塚高史、井上亘、矢野通、ジャイアント・バーナード、内藤哲也、田中将斗
2012年 優勝・後藤洋央紀
出場選手:矢野通、小島聡、棚橋弘至、内藤哲也、天山広吉、カール・アンダーソン、MVP、中邑真輔、真壁刀義、ランス・アーチャー、永田裕志、鈴木みのる、高橋裕二郎、ラ・ソンブラ、YOSHI-HASHI
2013年 優勝 オカダ・カズチカ
出場選手:真壁刀義、後藤洋央紀、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学、カール・アンダーソン、タマ・トンガ、中邑真輔、矢野通、石井智宏、高橋裕二郎、鈴木みのる、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.
2014年 優勝 中邑真輔
出場選手:真壁刀義、後藤洋央紀、内藤哲也、柴田勝頼、矢野通、石井智宏、高橋裕二郎、プリンス・デヴィット、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、バッドラック・ファレ、鈴木みのる、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、シェルトン・X・ベンジャミン
2015年 優勝 飯伏幸太
出場選手:棚橋弘至、矢野通、ドク・ギャローズ、内藤哲也、カール・アンダーソン、オカダ・カズチカ、バッドラック・ファレ、真壁刀義、本間朋晃、YOSHI-HASHI、高橋裕二郎、永田裕志、後藤洋央紀、小島聡、柴田勝頼
2016年 優勝 内藤哲也
出場選手:棚橋弘至、バッドラック・ファレ、天山広吉、マイケル・エルガン、真壁刀義、タマ・トンガ、永田裕志、後藤洋央紀、本間朋晃、小島聡、矢野通、高橋裕二郎、石井智宏、EVIL、YOSHI-HASHI
2017年 優勝・柴田勝頼
出場選手:棚橋弘至、EVIL、永田裕志、タンガ・ロア、マイケル・エルガン、バッドラック・ファレ、矢野通、タマ・トンガ、鈴木みのる、ジュース・ロビンソン、高橋裕二郎、石井智宏、ケニー・オメガ、YOSHI – HASHI 、SANADA
2018年 優勝 ザック・セイバーJr.
出場選手:マイケル・エルガン、石井智宏、ジュース・ロビンソン、高橋裕二郎、棚橋弘至、タイチ、バッドラック・ファレ、ランス・アーチャー 、YOSHI – HASHI、飯伏幸太、内藤哲也、矢野通、デイビーボーイ・スミスJr.、チャッキーT、SANADA
2019年 優勝 オカダ・カズチカ
出場選手:永田裕志、石井智宏、本間朋晃、タイチ、中西学、YOSHI-HASHI、ジュース・ロビンソン、チェイス・オーエンズ、マイケル・エルガン、マイキー・ニコルス、ヒクレオ、ウィル・オスプレイ、バッドラック・ファレ、トーア・ヘナーレ、ランス・アーチャー、棚橋弘至、海野翔太、天山広吉、デビッド・フィンレー、飯伏幸太、内藤哲也、EVIL、ザック・セイバー・ジュニア、真壁刀義、コルト・カバナ、矢野通、デイビーボーイ・スミス・ジュニア、小島聡、鈴木みのる、後藤洋央紀、SANADA
2020年 優勝 EVIL
2021年 優勝 ウィル・オスプレイ
ベストオブザスーパージュニア歴代優勝者と試合はどんなだった? G1クライマックス 歴代優勝者