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【通天閣ジャーマン】マスター・ワトの代名詞となった素晴らしいジャーマン・スープレックスです!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

今回は、新日本プロレスのジュニアヘビー級の祭典

「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」

2023年に優勝しジュニアヘビー級戦線でトップレスラーの階段を駆け上がっている

「マスター・ワト」

の必殺技である

「通天閣ジャーマン(スープックスホールド)」

についての記事です。

プロレス観戦初心者の人にもわかりやすく紹介していきます!

関連記事:【マスター・ワト】の得意技「ベンダバール」ってどんな意味?

関連記事:【ジャーマン・スープレックス】プロレスのスープレックス系技紹介!

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「通天閣」ってなに

通天閣は、大阪府にある展望塔です。

現在あるのは2代目の通天閣になります。

大阪の観光名所であり、シンボルタワーです。

「通天閣ジャーマン(スープレックスホールド)」どんな技?

「通天閣ジャーマン(スープレックスホールド)」は、

かんたに言うと

超高角度ジャーマン・スープレックスホールド

です。

相手を真上に放り投げるようにしてからブリッジに移行するので頂点が高く、そこからワトのブリッジ能力で相手がほぼ真下に頭から落とされる型になります。

使用者の「マスター・ワト」の出身地大阪府にある通天閣にちなんで技の名前が付けられました。

使い始めは公式な技名はありませんでしたが、2023年1月に公式に技名となったそうです。

投げの頂点が高いことが「通天閣」をイメージできるのでこの名前が付いたそうです。

マスター・ワトがフィニッシャーとして使用しています。

「通天閣ジャーマン」初めて見たときの衝撃

技の姿勢と高さが見どころの技です。

投げの頂点が高く、そのうえマスター・ワトのブリッジの強靭さがないと完成しない技ですね。

まとめ

「通天閣ジャーマン」についてSNSを見ると、この技についてさまざまな意見がファンから寄せられています。

「投げる角度が素晴らしい!」

「このジャーマンの投げ方は見たことが無かった!」

「ジュニアヘビー級の選手がやっても説得力がない」

「ヘビー級の選手を投げたらホンモノだ」

「ジャーマンというか、見た目バックドロップっぽい」

などなど。

やはり、高山善廣の「エベレスト・ジャーマン」の衝撃も凄かったので比べられるところがあると思います。

いろいろファンの意見は賛否両論あります、

しかし!

私は「通天閣ジャーマン」が好きです!

使える限り使っていって欲しいと思っています。