こんにちは!kamikamiです!
今回は
Way to the GrandMaster
マスター・ワト
についてです!
「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.30」でまた新たな覚醒をしたマスター・ワト!
通天閣ジャーマンで強者たちから3カウントを取りまくる取りまくる!
今年は優勝しちゃうかも!
最近のマスター・ワトは、体も大きくなり頼もしくなってきました。
投げ技、飛び技、固め技、関節技、打撃技とさまざまな技をバランスよく使っているのが特徴ですね。
ここで疑問が。
「ワトの使う技の名前が気になる。」
RPP
レシエントメンテ
ベンダバール
通天閣ジャーマン・スープレックスホールド
などなど。
個性的な名前が付けられていますね。
今回は、
マスター・ワトが使う技の名前の由来
について紹介していきます。
プロレス観戦初心者にも解りやすく紹介していきます!
「RPP」って何の略?
コーナートップからリングに飛んでいきます。前方270°プラス横360°回転して着地は相手へのセントーンの体勢で相手に落ちていきます。体を捻りながら落ちていきます。
「コークスクリュー・セントーン」「ローリング・セントーン」です。
この技名の由来について、ワトはいまでに「秘密」としています。
気になりますが、本人が話してくれないとなると答えは出ないですね。
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「ベンダバール」の名前の意味って?
『変形のゆりかもめ』です。相手の両腕を自身の両腕で固めて自身の両腕で相手の首を絞めつけます。
「ベンダバール」には、
「疾風」「南西の暴風」
などの意味があります。名前通りの技ですね。
「レシエントメンテ」の名前の意味って?
「レシエントメンテ」には、
「最近」「近頃」「近未来」
などの意味があります。
ワトの場合は「近未来」が当てはまるのではないでしょうか。
技のかけ方は、
相手を前方に回転させながら相手の後頭部をマットに叩きつける前から落とす高角度十字固めです。
現在は、「レシエントメンテⅡ(セグント)」を開発しています。
「通天閣ジャーマン・スープレックスホールド」と名付けられた経緯は?
相手を投げる高さとブリッジがケタ外れのスープレックスです。
投げた後の綺麗なブリッジも見どころです!
マスター・ワトの出身地である「大阪府」にちなんで名付けられた説が有力です。
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さいごに
2023年1月4日の東京ドーム大会あたりからまた覚醒が始まったのではないか?と思わせるくらいにダイナミックなプロレスをするようになりました。
「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.30」でまた新しい覚醒をしたのではないかと思います。
優勝に向かって突っ走れ!
マスター・ワト!!