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【アンクル・ホールド】とは?田口隆祐の「オーマイ&ガーアンクル」との関係は?

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

今回は、「アンクル・ホールド」です。

使い手は多くいますが、新日本プロレスの「田口監督」こと「田口隆祐」が有名なのではないでしょうか。

どんなシチュエーションでも仕掛けられる、そしてギブアップを奪える技です。

今回は「アンクル・ホールド」をプロレス観戦初心者にもわかりやすく紹介します。

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「アンクル・ホールド」

「アンクル・ホールド」とはどんな技でしょうか。

「アンクル・ホールド」は、プロレスだけではなく、柔術や柔道、そして総合格闘技でも使われる技です。

相手の足首を捻り、そのまま固定して相手にダメージを与える技です。ギブアップを迫る技でもあります。

足首を捻るのがこの技のポイントですね。

日本名は、「足首固め」です。

「アンクル・ホールド」の別名には、「アンクル・ロック」、「トー・ホールド」などがあります。

立ったまま仕掛けることが多いですが、倒れこんで他の部位も攻めながら仕掛けることもあります。

アマチュアレスリングのアンクル・ホールドとは違います。アマチュアレスリングでもアンクル・ホールドがありますが、別の技になります。相手を回転させて点数を稼ぐ技です。

田口隆祐の「アンクル・ホールド」

新日本プロレスの「田口隆祐」は、アンクル・ホールドをここぞという時に仕掛けてきます。

スタンディングのまま相手の足首を取って捻ったまま締め上げます。ロープへ逃げようとする相手を逃がさないようにリングの中央に引っ張り込るのがスタンディングの利点です。

相手を押しつぶして相手の膝を折り曲げながらアンクル・ロックを仕掛けることもあります。

回転しながらや、相手の技を切り返して決めることができる技です。技に入るまでがとても速いです。

田口は技の名前を「アンクル・ホールド」と言わず、

「オーマイ&ガーアンクル」

という名前で使っています。

技名の元ネタは、「サイモン&ガーファンクル」から取ったのかと個人的に思っています。

「サイモン&ガーファンクル」1960年代に活躍したアメリカ出身のフォーク・デュオです。

ジュニア・ヘビー級王座戴冠後のコメントの中で「オーマイ&ガーアンクル」となったそうです。

「アンクル・ホールド」使い手

アンクル・ホールドの使い手は

  • 金本浩二
  • 田口隆祐
  • 中嶋勝彦
  • 拳王

などなどです。

まとめ

「アンクル・ホールド」は、相手の足首を捻って絞り上げる関節技です。

プロレスだけではなく、柔道や総合格闘技でも使われる技です。

相手を中央に置いておけるよういろいろな工夫をします。

その攻防を見るのがもとても面白いです。

ギブアップ奪うのか?ロープに逃げるのか?の攻防を楽しみながら観戦してみましょう!

 

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