こんにちは!kamikamiです。
毎日仕事していると職場で頭に来ることありませんか?
特に上司!!
なんなんでしょうね。
上司って。
こっちが黙って仕事してりゃ陰でチクチク言ってる。
自分より目上の人にはいい顔する。年下には言いたい放題。こんなこと言われたって落ち込んでましたよ!と問い詰めると「そんなこと言ってない」の一点張り。。。
こんな典型的な腹の立つ上司がわが社にももれなくいます。
私は、たまにそんな上司にブチ切れる時があります。
もちろん職場は変な雰囲気になります。
周りの人は「そんなんでキレる?」みたいな雰囲気でしたが、上司の言動が納得のいかないものだったのでキレてしまいます。何でもかんでも食ってかかるわけではありません。
でも、キレるのはいつも上司にです。
部下にはキレたことはありません。キレないようにしているというのがホントのところです。私には上司も部下もいます。これからもっと責任のある立場になろうと思っているのでこれからの勉強として上司を観察しています。
それに、もういい歳なのでいつまでもキレてばかりではいけないので、これから上司の話に納得がいかない時はどうすればいいいのかを考えます。
今の段階で、どうしたらキレずに社内で仕事ができるか?
もちろん、自分も上司に物言えるほど仕事を自信をもってしっかりやっている事が条件です。
そしていろいろな上司を観察しながら
上司のタイプ別の対応策
を勉強しました。
上司にもいろいろなタイプがいます。
困った上司をタイプ別に分け、キレない方法を考えてみました。
「価値観や性格が合わない」上司
価値観や性格が合わない。。。
これは敢えて距離を詰めないようにしています。
分かり合えるような努力をしてみては?なんて意見もあるでしょう。
でも、仕事がうまく行けば敢えて仲良くする必要はないんです。
こんな上司の対策は、
仕事に支障がないような距離感で仕事をする
です。
仕事はちゃんとしなくてはなりません。自分の好き嫌いで仕事に影響が出てはいけません。なので、仕事に支障がないような関係性は保つようにします。
こうすることで、言葉は悪いですが、「上司を上手に使う」事も出来るようになります。
上司を使うとは何事だ!
と言う人もいるかも知れませんが、上司をうまく使うってけっこう大事なことなんですよ。
自分が仕事をしているなかで、どうしても上司の力が欲しい場面が出てきます。そんなときに「お願い」をすると頼まれた上司はとても嬉しいものです。困ったときに頼めるよう最低限のコミュニケーションは取っておきましょう。
「いつも慌ていて、いっぱいいっぱい」上司
いつもせかせかしている上司いませんか?
こんなことでそんな焦る?
ちょっと落ち着いて!
と見ていて思うことも。。。
「この人は何に関しても余裕が無いんだな」
と。
こんな時は、
「相手を子供だと思って接してみよう」
「心に余裕がないからこんなムカつく態度を取るんだ」
と小さな子供に対するように我慢強く接するのも方法です。大きな気持ちで観察していきましょう。
「年齢のわりに常識ない」上司
社会に出るとホントいろいろな人がいます。
世の中では常識とされることでも、その常識がなかったり、常識に縛られるのが苦手だったりします。
けっこうこんな人っているんですよ。
多くは、その人の価値観でしか動かないで生きてきた人です。
対処法として、
「その人の歴史を知り、その人はどういう事情でそうなっているのかを知り、その人との違いを受け入れてみる」
その人といろいろな話をする中でその人の歩んできた道を探ってみるといいかも知れません。
そうすると、ムカつく気持ちをいくらか制御できます。
「相談事をするといつも否定から入る」上司
相談事を頭ごなしに否定してくる人は、相手にするだけ時間の無駄なので報告だけで済むなら機械的に報告だけして終わりましょう。
私「こんなことをしました」
上司「そんなことして大丈夫なの?」
私「こんなことをしたいです。」
上司「そんなことできるの?」
もちろん、とんでもないことをしているわけではありません。
やはり否定するにも肯定から入ったほうが部下をなだめるにはいいですよね。
「反面教師にする」上司
自分は「将来ああいう上司にはなりたくないな」という上司がいます。
「反面教師」としてよく観察して気を付けたいと思います。そうすると怒りも自然に収まります。
「上司にキレない」ようにするためには
すぐには難しいかも知れませんが、
を心がけましょう。
「常に冷静でいること」
そして、
「怒りを顔に出さないようにする」
が大事です。
それにいい年した大人がイライラしている様子はみっともないですよね。
内面の感情が顔に出やすい人は、相手にも当然バレてしまいます。
これもトラブルの原因になります。不快な感情が顔に出るのがどうしようもなければ、なるべく相手の顔を見ないようにして回避してみましょう。
大事なのは、
キレる前に1度数秒落ち着く
ことです。
自分はこんな上司になりたくないと思って日々勉強です!
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