こんにちは！kamikamiです。
全日本プロレスの春の祭典
「チャンピオンカーニバル」
本年も開催されます！
今年は、４月９日にエディオンアリーナ大阪第２競技場で開幕戦が行われます。
２０２０年は、新型コロナウィルスの影響で、秋開催でしたが、今年は例年通りの春開催です。
今大会は１０選手のエントリーで、２０年ぶりの総当たりリーグ戦となります。
最多得点者が優勝ですが、最多得点者が複数いた場合は、５月３日に優勝決定戦を行います。
２０２２年は旗揚げ５０周年の年ということで、全日本プロレスの勢いをつけるために盛り上がる大会になって欲しいです。
チャンピオンカーニバルの歴史は古く、ジャイアント馬場の「世界のチャンピオンを集めて雌雄を決したい」という夢を実現するために、１９７３年に第１回大会が開催されました。第１回の優勝者はジャイアント馬場でした。４８年の歴史のある大会は今年のリーグ戦で４１回目の開催となります。
私の個人的な期待は、大谷晋二郎の初エントリーです。こういう他団体のリーグ戦でどんな戦いをみせてくれるのかスゴく楽しみです！！
チャンピオンカーニバル202１出場選手
チャンピオンカーニバルのエントリー選手は以下の通りです。
- ゼウス(前回優勝)
- 諏訪魔(現三冠ヘビー級王者、２００８年優勝)
- 宮原健斗(２０１９年優勝)
- 石川修司(２０１７年優勝)
- ジェイク・リー
- 青柳優馬
- 土肥こうじ(初出場)
- 佐藤耕平(初出場)
- 大谷晋二郎(初出場)
- 芦野祥太郎
歴代の優勝者をおさらいしてみましょう。
チャンピオンカーニバル歴代優勝者
第１回 ジャイアント馬場
第２回 ジャイアント馬場
第３回 ジャイアント馬場
第４回 アブドーラ・ザ・ブッチャー
第５回 ジャイアント馬場
第６回 ジャイアント馬場
第７回 アブドーラ・ザ・ブッチャー
第８回ジャンボ鶴田
第９回 ジャイアント馬場
第１０回 ジャイアント馬場
第１１回 ジャンボ鶴田
第１２回 スタン・ハンセン
第１３回 スタン・ハンセン
第１４回 川田利明
第１５回 三沢光晴
第１６回 田上明
第１７回 川田利明
第１８回 三沢光晴
第１９回 ベイダー
第２０回 小橋建太
第２１回 天龍源一郎
第２２回 武藤敬司
第２３回 小島聡
第２４回 武藤敬司
第２５回 佐々木健介
第２６回 太陽ケア
第２７回 武藤敬司
第２８回 諏訪魔
第２９回 鈴木みのる
第３０回 鈴木みのる
第３１回 永田裕志
第３２回 太陽ケア
第３３回 秋山準
第３４回 大森隆男
第３５回 曙
第３６回 関本大介
第３７回 石川修司
第３８回 丸藤正道
第３９回 宮原健斗
第４０回 ゼウス
新日本プロレス「ニュー・ジャパン・カップ」と「G1クライマックス」歴代優勝者まとめ
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