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海外のプロレス団体【AEW・WWE・ROH】はいったいどんな団体なのか?

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プロレス

こんにちは!kamikamiです。

新日本プロレスを観戦していると、多くの外国人レスラーを見ます。

紹介の時によく聞く所属団体に

「AEW」

「WWE」

「ROH」

「インパクト・レスリング」

などがあります。

日本で言うところの

「新日本プロレス」

「全日本プロレス」

「NOAH」

などになるのではないでしょうか。

実際のところ私は、この海外の多くの団体がどんな特徴のある団体かが詳しくわかってないです。

今回はプロレス観戦初心者の方といっしょに

「AEW」

「WWE」

「ROH」

「インパクト・レスリング」

それぞれどんな団体なのか分かりやすく紹介していきたいと思います!

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「AEW」はどんな団体?

2019年に旗揚げしています。

全米トップの団体である「WWE」とは逆の路線を意識しています。

『契約でガチガチに縛らない』

『経営方針を無理強いすることはしない』

という選手ファーストのやり方を進めています。

具体的に言うと、

『すべてのプロモーションに対してオープンな場所の提供』

『みんなでベストなものを作る』

ということです。

所属選手が別の団体のリングに上がることはふつうにあったり、別団体の王座戦がAEWで開催されることもあるということです。

副社長である「ケニー・オメガ」がかつて所属していた団体の新日本プロレスとDDTとの関係が深いです。

「WWE」はどんな団体?

「WWE」とは、「World Wrestling Entertainment」の略です。

世界で一番大きなプロレス団体と言っても異論はないでしょう。

プロレス団体としての特徴は、

ドラマ仕立てのショー的要素が多いプロレス団体です。

なので

スポーツエンターテイメント

というキャッチフレーズを掲げています。

レスラーは、「スーパースター」と呼んでいるのも違いを一線を画すための理由ですね。

善玉と悪役がハッキリしているのも特徴ですね。

ストーリー仕立ての流れだけではなく、実力で試合を組み立てることのできる選手も多いし、デスマッチを得意とする選手も多いのでさまざまなストーリーが作れるのが大きな強みです。

「ROH」はどんな団体?

「ROH」は、アメリカのプロレス団体で「リング・オブ・オナー」の略です。

2002年に旗揚げしました。

アメリカの北東部と中東部を中心に興行を行っています。

高度なレスリング技術を競う試合内容が特長です。

日本の多くのプロレス団体とスタイルが似ており日本人選手が多く参戦しています。

2022年にAEW1がROHを買収してAEWの傘下の団体として活動している。

「インパクト・レスリング」はどんな団体?

「インパクト・レスリング」には前身の団体がありました。

前身は「TNA」というプロレス団体です。2002年に旗揚げしました。

六角形のリングで試合をするなど他の団体では見れない試合をしていました。

2017年に団体名を「インパクト・レスリング」に改称しました。

新日本プロレスのオカダ・カズチカが2010年から2011年にかけて武者修行をしたことがあります。

新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29」にはエース・オースティンなどの実力派の選手が参戦しました。

関連記事:【ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29(BOSJ29)】は高橋ヒロムの3連覇で幕を閉じました!

さいごに

海外から多くのレスラーが日本のマットに参戦してきます。

ひと昔前の私の勝手な外国人レスラーのイメージといえば

凶暴

怪力

怪しい格闘技歴

とにかく大きい

怪しい駆け引きばかりする

でした。

今は格闘技色の強いタイプのレスラーの来日が多いような気がします。

ファンを楽しませてくれる個性豊かな素晴らしいレスラーが来日してくるのは、さまざまな特徴をもったプロレス団体があるからなんですね。

関連記事:【外国人プロレスラー】個人的に印象に残ってるプロレスラー/新日本プロレス編!