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【クラーク・コナーズとドリラ・モロニー】タッグチーム結成!WAR DOGSの2人はどんなレスラーかわかりやすく紹介!

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こんにちは!kamikamiです!

新日本プロレスのユナイテッド・エンパイアの「ダン・モロニー」がまさかのバレット・クラブ入り!

ダン・モロニーってエンパイアに入ったばっかりじゃん!

おまけに名前が

「ドリラ・モロニー」

になってるし!

いったいどうなってんの?

なんか。。ユニットを裏切ったレスラーはみんなバレット・クラブ入りですね。。

裏切られたほうはつらいでしょうが、プロレス界が盛り上がるならいいんじゃないっすか。

自分のやりたいプロレスがこのユニット内ではできないと思ったとき「裏切り」という残酷な方法でユニットを脱退するのでしょうから。

ちょっとやさぐれてしまいましたが。。。

あくまでも個人の意見です。

今回は、

バレット・クラブに加入したWAR DOGS「ドリラ・モロニー」と「クラーク・コナーズ」

についてプロレス初心者の方のもわかりやすく紹介していきます。

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「ドリラ・モロニー」どんなレスラー

バレット・クラブ入りの際に「嵐を呼ぶ男ダン・モロニー」から改め「ドリラ・モロ二―」という名前に変えました。

「ドリラ・モロニー」

このレスラーをひとことで言うと

90kgの身体に125kgのパワーを詰め込んでいる

となります。

どういうこと?

ってなりますよね。

わかりやすく言うと、

ヘビー級の体重からジュニアヘビー級の体重に落とした

という、非常に例の少ない変わった経歴の持ち主なんです。

通常ならジュニアヘビー級の体重から増量してヘビー級に転向するパターンがほとんどですけどね。

ドリラ・モロニーは「ヘビー級→ジュニアヘビー級」ということなんです。

それにしてもキレキレの肉体は一見の価値ありですね。

必殺技「ドリラ・キラ」

必殺技「ドリラ・キラ」を紹介します。

以下は本人の話です。

インディペンド団体で試合をしていたころ、俺のフィニッシャーにはまだ名前がなかったんだ。だが解説者やファン、マスコミたちがこの技を「ドリラ・キラ」と呼び始め、それがそのまま正式な名称となったんだ。

「ドリラ・キラ」は、パワーボムのように相手を高く抱え上げ、その高さから勢いよく「ドリル・ア・ホール・パイルドライバー」を仕掛ける強烈なフィニッシャーです。

鍛え抜かれた筋肉の瞬発力で出せるので、どんな不利な体勢でも一瞬にして「ドリラ・キラ」に持っていけます。

常に逆転勝ちができる恐ろししいフィニッシャーです。

「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.31」のリーグ戦では、ニンジャ・マックに場外で仕掛けてニンジャ・マックは戦闘不能になりました。

バレット・クラブ入りの際に「ダン・モロニー」から「ドリラ・モロ二―」という名前に変えました。

「クラーク・コナーズ」どんなレスラー

「クラーク・コナーズ」は来日当初は

ワイルド・ライノ

と呼ばれていました。

テンガロンハットが似合って見た目は「クロコダイル・ダンディ」のように見えました。

田口監督ともい良いコンビネーションで新日本体として戦っていました。

鋼鉄の身体を持っていたので、

ライノス=サイ

というニックネームでした。

来日当初は、新日本プロレス本体の一員として戦っていました。

しかし、バレット・クラブに加入したことで

100 PROOF クラークコナーズ

となりました。

「100 PROOF」とは「100の証拠」。「PROOF」とは「まじりけのない」「純正の」「生粋の」などの意味があります。

必殺技「NO CHASER」

フィニッシャーは、

腕取り式のブラディ・サンデー「NO CHASER」

です。

そのほかにも

高速パワースラム

スピアー・タックル

などパワー系の技を得意としています。

バレット・クラブ/WAR DOGS

ドリラ・モロニーとクラーク・コナーズはバレット・クラブのユニット

「WAR DOGS(ウォー・ドッグス)」

のメンバーです。

ふたりとも実力者であることは間違いないです!

個人的に、ある程度の反則は良いと思います!

反則の少ない試合を希望します!

関連記事:プロレスの【ヘビー級とジュニアヘビー級】の違いって?わかりやすく紹介します!