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自宅筋トレのおススメアイテム【プッシュアップバー】と【メディシンボール】の使い方を紹介します!

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こんにちは!kamikamiです。

自宅でトレーニングを効果的に行うために買いました。

プッシュアップバー

メディシンボール

この2つの自宅トレーニング最強アイテムについて紹介します。

 

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プッシュアップバーとは

説明しますと、上の写真は、一般的に販売されているプッシュアップバーです。高機能のものもありますが、このタイプでも十分なトレーニングができます。

プッシュアップバーの使い方と鍛えられる部位

使い方は、両方のグリップを握って腕立て伏せをします。高い負荷をかけることができます。

プッシュアップバーを使って大胸筋を鍛える代表的な使い方を紹介します。

大胸筋の鍛え方

  1. プッシュアップバーを肩幅より少し広めにセットします
  2. 胸を床ぎりぎりまで落とします
  3. 肘と肩甲骨が「M字」になるようにします
  4. 10回3セットを目標にしてみましょう

やり方のポイントは

猫背にならないようにする。大胸筋を意識する。

これは大事です。

プッシュアップバーの工夫したトレーニング方法として

  • 足元を20cmくらい高くしてみると、重心が少しずれて、より負荷がかかります。
  • プッシュアップバーを肩幅と同じくらいにセットして行うと上腕三頭筋を鍛えることができます。

こちらも10回×3セットを目標にしてやってみましょう。

ポイントは

  • ぎりぎりまで胸を落として数秒キープする。
  • 肘をすぼめるイメージで。
  • 下げる時に息を吸う、吐きながら上げる。
使い方を工夫することで、大胸筋、上腕三頭筋などを鍛えることができます。

 

BODYBOSS2.0は40種類以上のトレーニングが小スペースでできます。

メディシンボールとは

メディシンボールとは、トレーニング用として使われる重量のあるボールです。

リハビリ用トレーニングに使われたためメディシンボールと呼ばれるようになりました。

筋肉増強と体幹トレーニングが同時に行えるトレーニング器具です。

小さいものは野球ボールの大きさからあります。

革製とゴム製があります。

ゴム製は表面が柔らかいですが滑りにくいです。

重さもいろいろあります。

自分のしたいトレーニングに合わせて選びましょう。

初心者が選ぶべきメディシンボールの種類は?重さは?

初心者にはゴム製のメディシンボールが価格も安価でおすすめです。

まずはメディシンボールに慣れることが大事です。

選ぶ基準は、

  • しっかりと掴めるもの
  • ホールド感
  • トレーニング中にバランスを崩さない大きさや重さがベストです。始めは重さ3Kg程度のボールが無難だと思います。慣れてきたら重さを増やしていきましょう。
  • 初心者にはゴム製のボールがおすすめです。ゴム製のメディシンボールは少しバウンドするので壁に向かって投げるトレーニングも出来ます。
トレーニング中にバランスを崩す大きさや重さだとトレーニング効果がないです。使い方によりますが、片手で行うトレーニングには直径20cm以下の小さめが良いです。
体全体でトレーニングを行う時には直径20cmを超える大きいものがいいです。重さは本格的な筋肉トレーニングを行う人は10Kg以上のものを使うこともあります。重すぎるとケガにつながる恐れがありますので、重いものを使う場合はインストラクターの指導の下でトレーニングをしたほうが良いと思います。

メディシンボールを使う事のメリット

メリットは、通常は筋肉増強と体幹トレーニングは別々に行う必要がありますが、メディシンボールを使うと両方同時に行えるのが最大のメリットです。

また、リハビリに使えるのも大きなメリットです。理由は寝たままでも無理なく行えることです。

メディシンボールを使うことによる効果

腹直筋のトレーニングに有効なクランチ、腹直筋と腹斜筋を鍛えるロシアンツイストにメディシンボールを使うと筋トレや体幹の向上に有効です。

また、スクワットに使うと体幹の強化に有効です。

やり方はボールを胸の前に持ってきてしゃがみ、立ち上がる際にはボールを頭上に持ち上げます。少し変化をつけるやり方として、持ってジャンプスクワットをすると、瞬発力や下半身に瞬間的な負荷がかかって重点的に鍛えられます。

インナーマッスルの肥大、筋トレ時の負荷を増加させ、ダイエット効果、柔軟エクササイズに有効です。

 

「プッシュアップバー」「メディシンボール」まとめ

「プッシュアップバー」、「メディシンボール」どちらも自宅で気軽に使えるアイテムです。

プッシュアップバーで上半身の筋トレを行い、併せてメディシンボールで全身の筋トレと体幹トレーニングをする。

効果的なトレーニングが期待できます。

メディシンボールに関してはリハビリにも使えます。

メディシンボールについてまとめると、

メディシンボールについてまとめ

メディシンボールは、多様なトレーニングに活用できるアイテムです。

体力やパフォーマンスの向上に役立ちます。

メディシンボールを使用することのメリットと選び方についてまとめます。

メディシンボールのメリット 

全身の筋力向上

メディシンボールを使ったエクササイズは、体幹をはじめ上半身や下半身の筋力を総合的に鍛えることができます。

「投げる」、「持ち上げる」、「回旋」するといった動作によって全身の筋肉を効率的に刺激を与えることができます。

爆発力とパワーの向上

メディシンボールを用いたトレーニングは、瞬発力やパワーを高めるのに適しています。

例えば、

「ボールを上方に放り投げる」

「地面に叩きつける」

などの動きは、筋力と瞬発力を鍛えます。

体のバランスの改善

メディシンボールを使用することで、身体のバランスを改善させることができます。

特に不安定な姿勢でのエクササイズは、バランス感覚や体幹を養います。

体幹の強化

多くのメディシンボールエクササイズは体幹を使うため、腹筋や背筋の強化にとても役立ちます。

体幹の安定性が向上することで、他のトレーニングや日常生活でのパフォーマンスが改善されます。

多様なエクササイズが可能

メディシンボールは、その重量や形状を活かして、様々なエクササイズを行うことができます。

ボールを使ったエクササイズには、ロシアンツイストなど多くのバリエーションがあります。

メディシンボールの選び方

重量の選び方

初心者の場合

初心者には、軽めのメディシンボール(1〜3kg)が適しています。

重量が軽いと、フォームや動作の習得がしやすくなります。

中級者・上級者の場合

トレーニングに慣れてきたら、4〜6kg以上の重さのボールに挑戦することで、筋力やパワーの向上が期待できます。

現在の自分の体力や目的に合わせて選びましょう。

サイズと形状の選び方 

サイズの選び方

メディシンボールのサイズは、持ちやすさや使いやすさに影響します。

一般的には、手に収まりやすいサイズを選ぶことが重要です。

形状の選び方

形状には、通常の球形のものと、扱いやすいように持ち手が付いているものがあります。

特に持ち手付きのものは、トレーニングのバリエーションが増えるため便利です。

素材と耐久性について

素材の選び方

メディシンボールの素材には、ラバーやビニール、レザーなどがあります。

耐久性はトレーニングの内容に合わせて選びましょう。

例えば、ジムで使用する場合は耐久性の高いラバー製が適しています。

メディシンボールの用途によって、適したタイプが異なります。

例えば、床に叩きつけるエクササイズを多く行う場合は、耐久性の高いボールが必要です。

 

メディシンボールを効果的に使用することで、全身の筋力やパワーの向上、バランスの改善が期待できます。自分のトレーニング目的や体力に合ったメディシンボールを選びましょう。

そして効率的なトレーニングを目指ししましょう。

 

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