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【犬(ブルドック)】が付くプロレス技を紹介します!ブルドック・ボムなど!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

プロレス技の名前には生き物の名前が付いたプロレス技が多いです。

例えば「犬」。「ドック」はあまり使われませんが、犬系の名前が付くときはだいたい

ブルドック

の名前が付きます。

強くて危険なイメージがあって技の名前に入れるとインパクトがあってカッコイイですね。

ブルドック。。こわw

今回は、技の名前に「犬系」の名前が入ったプロレス技を紹介します!

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犬(ドッグ)が入ったプロレス技名

ブルドック・ボム

デイビーボーイ・スミスJr.の必殺技です。

型は

「ハイアングルのシットダウン式パワーボム」

です。

相手をマットに叩きつける時に「ライガー・ボム」のように相手の両腕を自分の両脚でロックします。

そのままフォールを迫れます。

196CMの身長から叩き落とす破壊力はハンパないのです。

説得力抜群のパワーボムです。

ブルドッキング・ヘッドロック

新日本プロレスの毘沙門「後藤洋央紀」の得意技です。

相手の頭をヘッドロックしたまま走り、前へジャンプして倒れこみながら相手の顔面を叩きつける技です。

長い間に使い続けている技なので研ぎ澄まされ切れ味抜群の技になっていると思います。

まず、相手をヘッド・ロックに捕らえます。

相手を捕えたまま思いっきり助走をつけて前方にジャンプします。

相手の顔面を体重を掛けて叩きつけます。

名前の由来は、

動詞のBulldog(牛や鹿の角を掴みねじり倒す)

です。

カウボーイが牛を捕える動作をプロレスに応用した技として、考案されたそうです。

簡単に「ブルドック」とも言われることもあります。

なんと!「ブルドッキング・ヘッドロック」の「ブルドッキング」は、犬のブルドックから来た技名ではありませんでした!

これは完全な思い込みでした。

関連記事:「ヘッドロック」から「ブルドッキング・ヘッドロック」への流れは渋いな!!

関連記事:【エビやカニの甲殻類】の名前が入ったプロレス技をわかりやすく紹介!