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【テントサウナ】自宅で1人でも楽しめます!おすすめ紹介!

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ライフスタイル

最近、「サウナ」がブームですよね。

サウナから

「ととのう(整う)」

という流行ワードが生まれ、サウナ人気が爆上がり中なんです。

最近のフィットネスクラブにはシャワー室だけではなく、サウナ室があるところも多くなってきました。

少し前までは、「サウナ」と言えば、

「おじさんたちが楽しむもの」

というイメージがありました。

しかし今は違うんです!

若い人の方が「サウナ」にハマっってるんです!!

サウナで「ととのう」というワードが流行っているのも理由のひとつです。

今ではサウナをキャンプ場などプライベートで楽しむことができる

「テントサウナ」

がブームになっています。

今では「レンタルできるサウナ」もあるんです。


このサウナ、実は「ととのう」だけではなく、

「筋トレの効果をアップ」

させることもできるんです。

今回は、「テントサウナ」のことだけではく、

「筋トレ」と「サウナ」の関係

も紹介していきます。


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「サウナ」が人気になったきっかけ

サウナが注目され始めたのが、2019年に放送されたテレビドラマ「サ道」がきっかけと言われています。

「ととのう」

という言葉が若者のあいだでブームになりサウナに行く人が増えました。

サウナ施設も若者向けにおしゃれな作りになっているところもあります。

最近は、このサウナを「個人で楽しみたい!」という人が多くなっています。

「個人でサウナを楽しむ」方法は

個人でサウナを楽しむには、自宅の部屋に、サウナユニットを嵌め込んだり、置いたりする方法があります。

しかし、価格が結構します。高いです。それに加え置くスペースも必要です。

またサウナのタイプと設置方法によって値段が変わります。

サウナのタイプ

  • 高温タイプの乾式サウナ型 100万円~。
  • 中温、高温で加湿する湿式スチームサウナ型 70万円~。

が相場になります。

サウナの設置方法

  • 埋め込み式 70万~。
  • 据え置き式 30万~。

が相場になります。

電気代は?

電気代も気になりますよね。だいたい1時間40円~70円で月2,500円程度になります。

他人を気にせず好きなだけサウナを使えますが、通常のサウナ施設の入浴料とサウナ購入のコストを比べてみる必要があります。

自宅に嵌め込むタイプ、据え置くタイプどちらにしても考えられるデメリット

  • 故障したときの修理や修理代が大変
  • もしも必要なくなった時の廃棄が大変

などが考えられます。

ブームになってきているのが「テントサウナ」です!

家の中に組み込んだりするサウナはいきなりはちょっと。。。

と言う方は、「テントサウナ」を一度試してみてはいかがでしょうか。

「テントサウナ」は持ち運びできキャンプ先などで設営できることが大きなメリットです。
もちろん自宅の庭でも楽しむことができます。

完璧なプライベート空間になるので他人を気にせず自分が好きな温度などにカスタマイズできるのも魅力ですね。

テントサウナの種類には、

「乾式サウナ」

「スチームサウナ」

「ロウリュ対応」

などがあります。

テントのなかで薪ストーブを焚いて熱したサウナストーンに水をかけて熱い蒸気を発生させる、「ロウリュ方式」のテントサウナがほとんどです。

テントの大きさはいろいろありあます。何人で使うで大きさが変わります。

1人から2人用、そのほか10人以上用のもあります。

テントサウナのメリット

テントサウナには次のようなメリットがあります。

  • 設営が簡単
  • 手軽に楽しめる
  • 他人を気にせずプライベート空間を確保できる
  • 自分好みの温度設定ができる
  • 光熱費を抑えられます
  • アウトドアでも使えるまさに場所を選びません
  • 庭がある程度の大きさならば設置できる(煙で周りに迷惑がかからないようにすることが大事です)

テントサウナの価格は?

テントサウナの相場価格は、だいたい10万円~になります。

安価なものから高価なものまであります。

大きさや何人まで入れるかや販売メーカーによって価格に差があります。

注意したいのは、サウナ用ではないストーブがセットになっている場合もあるようなので値段だけで選ばず、信頼のあるメーカーが製造していて安全性の高い商品を選ぶようにしましょう。

テントサウナの最大のメリットは背負って持ち運べることです

テント型サウナの利点として、分解して車などで持ち運べることです。

ものによってはリュック状に収納でき、背負って運べるものもあります。

テント自体の設営に自信がない人は、設営が簡単な「ポップアップ式」や「ポール式」を選ぶといいです。

テントサウナの購入に迷っている人にはレンタルも

いくら小さなテントサウナでも値段は安くないですよね。

「いきなりの購入はちょっと迷う」

という方は、サウナテントをレンタルしているところがあります。

料金は2泊3日で4万円前後ほどになります。

オプションなどを追加すればベンチやスコップ、耐熱グローブなどもいっしょにレンタルすることができますので、お試しで使ってみるとか、何人かでシェアしてして使ってみるのもいいですね。

その他のテントサウナ体験方法として、テントサウナが常設されているサウナ施設やキャンプ場もありますのでそちらで1度テントサウナを体験してみるのもいいかもしれません。

 

筋トレが趣味な私が疑問に思ったのが、「筋トレ」と「サウナ」ってどんな関係なんでしょうか?ということです。

調べてみると良い関係のようです。

筋トレ後のサウナで「ヒートショックプロテイン効果」が期待され、筋肉の回復速度が速まるので筋トレ後のサウナはメリットがあると考えられます。筋肉痛の解消にも効果があります。普段の生活では代謝が向上し、ダイエット効果も望めます。

 

ここからは、「テントサウナ」と「筋トレのあとのサウナってどうなの?」を紹介していきます!!

そもそも「サウナ」とは

そもそも「サウナ」とは、「サウナ風呂」とも言われ、蒸し風呂という蒸気浴、熱気浴のひとつです。

フィンランドが発祥と言われています。

サウナストーンと呼ばれる石をたくさん乗せたストーブを熱して、その熱と、石に水をかけてつくる蒸気とで室内の温度と湿度を調節します。

「サウナ」の歴史

日本でのサウナの歴史は意外にも「オリンピック」が関係しています。

許斐氏利が1951年に開業した銀座の東京温泉で初めてサウナが取り入れられたそうです。

これは、1956年メルボルンオリンピックに選手として来日したフィンランドの選手が持ち込んだスチームサウナにヒントを得てサウナを開設したそうです。

「サウナ」の基本的な入り方

「サウナ」の基本な入り方

「サウナ→水風呂→休憩」で1セットです。

これを2~3セット行うことで効果がより上がります。

このときに行う休憩で深いリラックス状態になることを「ととのう」といいます。

「サウナ」に入る時間はどのくらいがいい?

時間の目安は、6~12分くらいです。カラダの目安は、汗がダラダラ出る直前くらいに終わるのがベストです。

水風呂に入る時間はどのくらいがいい?

時間の目安は、30~60秒くらいです。あくまでも目安なので辛かったらすぐに出ましょう。

外気浴の時間はどのくらいがいい?

時間の目安は、5~10分です。カラダが冷える前くらいがベストです。このときに「ととのう」状態が現われます。

「外気浴」とは、「サウナ→水風呂」のあとに、外気に触れながらカラダを冷ますことです。

サウナに入る時の注意点

  • 水分を十分とる
  • 無理に長い時間入らない

「サウナ」の「ととのう」ってどいうこと?

「ととのう」とは、

「サウナ→水風呂→休憩」を繰り返すことで、

「心身ともに整った状態」

を言います。

「サウナハイ」「サウナトランス」とも言われます。

自律神経の働きが整ったり、瞑想効果、心身のバランスが調整されることが心身ともに整った状態になったということになります。

また、サウナ→水風呂、これを交互に繰り返すことで血流が良くなります。

「サウナ」のメリット

サウナに入ることによるメリットはたくさんあります。

  • 血流の促進
  • 新陳代謝
  • 疲労の回復
  • 筋肉痛の解消
  • ダイエット効果
  • 血行促進 血行を促進し筋肉痛の緩和や代謝アップ
  • 筋肥大

などなど。

メリットが多いですね。

「サウナ」のデメリット

  • 髪が傷む
  • 肌が乾燥する
  • 心臓に負担がかかる

長くサウナに入ると体に負担がかかるということですね。

筋トレのあとの「サウナ」のメリット

ここで今回の本題であります

「筋トレのあとのサウナ」はいいのか?

です。

筋トレのあとにサウナに入るメリットは、

  • 筋肥大の促進
  • 抗酸化作用
  • 疲労回復
  • ヒートショックプロテイン効果

などが挙げられます。

ここで重要なのが「ヒートショックプロテイン」です。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは

細胞の修復などの役割をもつタンパク質です。

筋肉が熱にさらされたときに作られます。筋肉の回復速度を速めることが期待できます。

ストレスにより細胞の中で増え、構造がおかしくなったタンパク質を修復します。

ヒートショックプロテインは、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。カラダにとってはとてもありがたい存在で、ヒートショックプロテインが増えることは、「カラダを元気にする」ことにつながっているのです。 引用:バスクリン公式HPより

筋トレ後に「サウナ」に入るタイミングはいつなのか?

ここで気になるのが、サウナに入るタイミングです。

筋トレのあと、どのくらいしたらサウナに入るのがベストなのか?

ベストなのは、筋トレ後の12~24時間後です。

理由は筋肉の「超回復」と関係しています。

詳しくはこちらで↓↓

筋トレの「超回復」とはどんな奥義?タンパク質と関係しています。

超回復が始まる筋トレ後48~72時間後の前に疲労を回復しておくと超回復に効果があるからです。

筋トレの後の「サウナ」のデメリット

  • 筋トレをすると筋肉が炎症をおこします。筋トレ直後にサウナに入ると、筋肉の炎症を促進させてしまうこともあります。
  • 筋トレのあとのサウナで疲労感が増すこともあります
  • 水分不足だと、筋トレとサウナで脱水症状を起こりやすくなります。
  • 筋トレの後のサウナはいいのか?わるいのか?

筋トレ直後のサウナはできるだけ避けたほうがいいようですね。

筋トレ直後は、シャワーや入浴がいいようです。

「サウナ」の新しい形

「サウナ」は新しい形態になってきています。

「サウナ」はいろいろな商業形態が展開されてきています。

まずは、「個室サウナ」です。1人用のものからグループで利用できるものまであり急激に店舗を伸ばしています。

次に、サウナ施設の使用料も差別化が進んでいます。1時間数千円から年会費が100万円を超える高級施設が開店しています。

「サウナ」と「筋トレ」まとめ

アウトドアブームで車中泊やキャンプがブームとなっています。キャンプでは大人数ではなく1人キャンプが注目されています。パーソナルな空間求めている人が多くなっています。そんななかでサウナも個人で楽しみたい、キャンプといっしょにサウナを楽しみたいという人にテントサウナが人気になってきています。完全なプライベート空間を楽しめます。
筋トレとも相性が良いサウナをライフスタイルに取り入れてととのってみてはどうでしょうか。
ルールやマナーはきちんと守りましょう。

サウナは筋トレに悪影響なのか?

筋肉の鎮めるためには患部を冷やすのが常識でしたので、サウナで体を温めるのは逆効果であると考えられていました。

しかし、近年はサウナに入るタイミングや時間によっては、筋トレ後の効果がアップすると言われています。

こで気になるのが、サウナに入るタイミングです。

筋トレのあと、どのくらいしたらサウナに入るのがベストなのか?

ベストなのは、筋トレ後の12~24時間後です。

理由は、筋肉の「超回復」と関係しています。

超回復が始まる筋トレ後48~72時間後の前に疲労を回復しておくと超回復に効果があるからです。

そのほかに、筋トレのあとにサウナに入るメリットは、

  • 筋肥大の促進
  • 抗酸化作用
  • 疲労回復
  • ヒートショックプロテイン効果

などとなります。

サウナの基本的な入り方を理解し、入るタイミングを意識してみると筋トレの効果がアップすることでしょう。