筋トレしてても普通に麺類は食べたい。
そんな人多いですよね。
私もそうです。麺類大好きです。
ここで疑問になるのが、
麺類の両巨頭「蕎麦」と「うどん」、筋トレしている人はどちらを食べるのが良いのか?
調べてみました。蕎麦もうどんも筋トレにはメリットがあるようですよ。
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筋トレと蕎麦の関係は?
アスリートには定番のメニューなっている蕎麦。
有酸素運動時や筋トレ全般、腹筋を割りたい時やダイエット時など運動系や筋肉系の動きの際に蕎麦は最適なメニューです。
蕎麦はタンパク質やビタミンB群が豊富で筋トレや筋肉を付けたい時、筋肉増強時に効果がある最適な食事メニューです。アミノ酸スコアも高いのでトレーニングの後の食事として有効です。
蕎麦に含まれる栄養素には
タンパク質
食物繊維
ビタミン
ミネラル
ルチン
があります。
蕎麦のカロリーは?
蕎麦が含むカロリーは100gあたり273kcalです。
他の食品と比べると、
きゅうりは100gあたり14kcal
玉ねぎは100gあたり37kcal
豆腐は100gあたり55.9kcal
こんにゃくは100gあたり6.9kcal
となり、比べると蕎麦はカロリーが高めです。
ダイエットトレーニングをしている人はカロリーオーバーにならいように少なめの量にしましょう。半玉ほどが目安です。
デメリットは腹持ちが悪いことでしょうか。
筋トレとうどんの関係は?
うどんに含まれる炭水化物は筋肥大にはある程度必要なものです。絶対に炭水化物がNGなわけではないんです。
筋トレ中にうどんをたべることのメリット
うどんは炭水化物の中でも吸収が早く不足した栄養を早く補給できるので、筋トレの後に食べると筋肥大に効果的と言われています。
うどんの方が白米よりもカロリーが低くなっています。
ダイエットを目的とした筋トレをしている人には、うどんがお薦めです。
筋トレ前にうどんを食べる
筋トレ前にうどんを食べると効果的です。筋トレには炭水化物や脂質などのエネルギーが必要です。吸収が早いうどんは筋トレ前のエネルギー源として最適です。筋トレの前に食べるなら1時間前が良いです。
筋トレ後にうどんを食べる
筋トレ後にうどんを食べると筋肉の成長が促進されます。筋トレで傷ついた筋肉を修復するためには、タンパク質と炭水化物が必要です。筋トレ後にうどんを食べることにより、炭水化物を摂取でき、筋肥大の促進を促します。卵などをトッピングして食べるとさらに効果的です。
まとめ
うどんにしても蕎麦にしても天ぷらなどの揚げ物をトッピングすると吸収が遅くなって効果が低下します。
うどんや蕎麦ばかりではなく、栄養を考えたバランスのある食事を心掛けましょう。
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