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プロレス観戦初心者の疑問。技の名前の由来編!第2試合目!

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プロレス

今回は、プロレス観戦初心者の人には素朴な疑問である

「なぜ、この技の名前はこうなのか?」

いっしょに調べてみましょう!

の第2弾です。

このシリーズは、どんな技かではなく、技の名前の由来を紹介します。

プロレス観戦初心者の疑問。技の名前の由来編!

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ブレーンバスター

日本名は「脳天砕き」です。

名前の通り、頭から落としている形からですね。

厳密に言うと、今は背面から落とす形になっています。

もっと知りたい方はこちら↓↓

「ブレーン・バスター」の歴史とアレンジ技いろいろ。雪崩式は阿修羅・原が日本初です。

パイルドライバー

日本名は、「脳天杭打ち」です。

重機の杭打ち機(パイルドライバー)で杭を打つようにして技をかけることが名前の由来です。

ワイルド・ビルロビンソンが発案者だそうです。

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プロレスの「パイルドライバー」の名前の由来と派生技、使い手を考える。

バックドロップ

日本名は、「岩石落とし」です。

アメリカでは、「ベリー・トゥー・バック・スープレックス」と呼ばれています。

もっと知りたい方はこちら↓↓

プロレスの投げ技紹介!スープレックス系「ジャーマン・スープレックス」ほか

コブラツイスト

日本名は、「あばら折り」です。

外国では、「アブドミナル・ストレッチ」などと呼ばれています。

また、「グレイブヴァイン」と呼ばれることもあります。相手の体に自分の手足を葡萄のつるのように巻きつかせる様子から名づけられました。

メキシコでは、コブラツイストのような技をティブランと総称して呼んでいます。

卍固め

技の見た目が、タコが絡まるように見えたことから、「オクトパス・ホールド」と言われていましたが、後に「卍まんじ」に見えることから新たに名付けられました。

ヨーロッパでは、「グレイプヴァイン・ストレッチ」と呼ばれています。

メキシコでは、「セラヘーラ」と呼ばれています。

日本で有名な使い手であるアントニオ猪木にちなんで、「アントニオ・スペシャル」とも言われていいます。

カミゴェ

飯伏幸太が尊敬する棚橋弘至を撃破した時に初めて使った技です。

「神超え」と「ボマイェ」が由来とされています。

飯伏幸太は開発した当初、「カミゴエ」と命名しましたが、後に「カミゴェ」と改名しました。中邑真輔の必殺技「ボマイェ」と語感を似せたと思われます。

シャイニング・ウィザード

「閃光魔術」と訳します。

開発当初は、「変形の膝蹴り」と言われていましたが、のちに技の名前を一般公募し、応募が多かった「シャイニング・二―」と技の開発者である武藤敬司のニックネームであった「クロス・ウィザード」を合わせて「シャイニング・ウィザード」と名付けられたそうです。

プロレス観戦初心者の疑問。技の名前の由来編!