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【IWGP GLOBAL ヘビー級王座】の新設と「ニック・メネス」って誰?

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

新日本プロレスで新たなベルトが創設されました!

その名も

IWGP GLOBAL ヘビー級王座(IWGP グローバル ヘビー級王座)

です!

創設は2023年12月11日です。

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IWGP GLOBAL ヘビー級王座とは?

「IWGP US ヘビー級王座」に変わる新王座として設立されました。

2023年にイギリス出身のウィル・オスプレイが王者になると、イギリスの国旗がデザインされたベルトを自作し、UK王者を自称しました。

これに対して新日本プロレス側も「IWGP US(UK)王座」と発表していました。

オスプレイはUSとUKの2本のベルトを掲げて戦っていました。

しかし、オスプレイが保持していた「IWGP US ヘビー級」のベルトをハンマーで破壊するという常軌を逸した行動で新しいベルトの創設を新日本プロレスに迫りました。

ハンマーで破壊されていくUSベルトをダウンしているウィル・オスプレイが悲しい表情で見ていたのが印象的です。

今回の新タイトル設立に対して、菅林会長はその主旨をこのように語っていました。

すでに戦略発表会などでもご案内している通り、2024 年以降の新日本プロレスは、アメリカやイギリスに限らず、ヨーロッパ全域、さらにはアジア地域やオセアニア地域にも浸透できるよう尽力してまいります。海外マットを意識したベルトという意味では、過去に設立した IWGP インターコンチネンタル王座を復活させるという意見も出ましたが、今回はより世界規模で展開していくベルトという部分を念頭に、IWGP GLOBAL ヘビー級王座と名付けることとなりました。

そして、2024年1月4日東京ドーム大会で「デビッド・フィンレー」が初代王者になりました。

元WWE世界王者「ニック・メネス」とは?

新日本プロレス1.4東京ドーム大会に突如放送席に登場したレスラー

「ニツク・メネス」

初見の人も多く

あのイケメンレスラーはいったい誰?

状態になっていました。

試合後のバックステージで、新設されたI「WGP GLOBALヘビー級王者」となったデビッド・フィンレーを強襲し挑戦表明しました。

「今ここにある新しいタイトルこそが新たなチャンピオン、そしてリーダーとなるものの手に渡るべきだと思う。このベルトを輝かせるためにも獲得したい」と挑戦表明。

「今ここにある新しいタイトルこそが新たなチャンピオン、そしてリーダーとなるものの手に渡るべきだと思う。このベルトを輝かせるためにも獲得したい」

と挑戦表明。

ニック・メネス

2004年にWWEと契約してレスラー人生が始まりました。

学生時代は大学レスリングで活躍したバックボーンでマットでの立ち振る舞いも余裕があります。高度な受け身は見るものを惹きつけます。

そしてイケメン。

フィニッシャーは

「ジグザグ(変形ネックブリーカー)」と「スーパーキック」です。

いままでWWEの数々のタイトルに戴冠している。

「スーパー・キック」とは?

「スーパー・キック」は、「トラース・キック」とも呼ばれます。

相手に対して自分の片方の脚を高く上げて相手のアゴや頭、喉、胸などに蹴りを見舞う打撃技です。カウンターの後ろ蹴りです。相手が後ろ向きや横向きなっている状態で放つことが多いので相手は見えないところから蹴りが来るので対応しづらいので大きなダメージを負うことが多いです。

そのためフィニッシュ技になることも多いです。

試合の流れを一瞬で変えることができるゲームチェンジャー技でもあるので使用するレスラーが多いです。

「ジグザグ」とは?

相手の背後から首元に右腕を巻きつけるようにして飛びつき、そのまま後方へ倒れ込んで相手の後頭部をマットに叩きつける「変形ネックブリーカー」です。

正面から飛びついて捻って放つバージョンもあります。

今後の展望

IWGP GLOBAL ヘビー級王座(IWGP グローバル ヘビー級王座)

 IWGP GLOBALヘビー級王座歴代

初代 デビッド・フィンレー

第2代 ニック・メネス

その名の通り、世界の強豪たちが争うベルトになっていくことは間違いなしですね。

でも、

ベルトをハンマーで壊してはダメですよ!