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【金網デスマッチ】の歴史をわかりやすく紹介します!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

プロレスを見ていると時々耳に入ってくるワード

「金網デスマッチ」

2024年に新日本プロレスで金網デスマッチが行われることになりました。

「ユナイテッド・エンパイア」と「バレット・クラブ」のユニット対抗戦として金網デスマッチが行われることになりました。

今回は「金網デマッチ」の歴史をプロレス観戦初心者の方にもわかりやすく紹介していきます。

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日本で初めての「金網デスマッチ」は1970年

日本では昭和45年(1970年)に初めて「金網デスマッチ」が行われました。

国際プロレス主催の大阪府立体育館大会でした。

新日本プロレスが金網デスマッチを行ったのは2003年8月28日の大阪府立体育館でした。2度目は2004年3月28日両国国技館です。

女子プロレス界では1972年に初めて行われました。

リングの四方を金網の中で囲って(天井も金網にすることもあります)その中で戦います。

アメリカではスチールパイプを使って作られることが多いことから「スチール・ゲージ・マッチ」と呼ばれます。

「金網デスマッチ」は、ルールがその時々で変化します。

その時のレスラー同士の戦いの背景などで決まります。

よく見られるルールは、3カウントやギブアップ、KO決着、金網から相手より先に脱出すれば勝利(エスケープ方式)などです。

脱出勝利の場合は、金網に登る相手を阻止するなどの攻防が大きな見どころです。

また、金網の上段からのダイビング技などは凄まじいインパクトを残します。

1990年にブル中野が対アジャコング戦で見せたダイビング・ギロチン・ドロップは今でも話題になるインパクトでした。4mの金網の頂上からのダイブでした。女子プロレスを甘く見るなよ!の意地があったようです。

全日本プロレスでは、2010年に船木誠勝対鈴木みのるが因縁マッチとして金網デスマッチを行いました。

KOで船木誠勝が勝利しています。

全日本プロレスでは初めての試みでした。

最近では、スターダムでユニット対抗6対6の金網デスマッチをエスケープ方式で行いました。

さいごに

今回の「ユナイテッド・エンパイア」と「バレット・クラブ」のユニット対抗戦の「金網デスマッチ」はどんなルールで、どんな決着が着くのか要チェックです!

関連記事:【ランバージャックデスマッチ】ってどんなルール?