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【ニンジャ・マック】忍者を超えたハイフライ・プロレスラー!GHCジュニアヘビー級王座戴冠!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

久しぶりに強くて面白いプロレスラーが現われました!

その名は『ニンジャ・マック』

覆面レスラーです。たぶん外国人レスラーだと思われます。

「忍者」プロレスラーです!

初来日時の会見で「ワタシハニンジャデス!」とはっきり言いましたから。

いつも「忍者」の話題になると、日本人が認識している忍者と外国人が認識している忍者のギャップが大きくて毎回驚きます。

今回紹介するプロレスラー「ニンジャ・マック」も日本人が認識している忍者よりはるかに動きがダイナミックで強いんです!

現在「プロレスリング・ノア」マットで忍ばずに堂々としたファイトを繰り広げています!

あのプロレスマニアで有名な「くりぃむしちゅーの有田哲平さん」も注目選手としてコメントを残しています。

第50代のGHCジュニアヘビー級王座に初挑戦で初戴冠しました。

今回は「ニンジャ・マック」をプロレス観戦初心者の人にもわかりやすく紹介していきます!

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「ニンジャ・マック」

「ニンジャ・マック」は忍者らしいのであまり素性がわからないのでは?と思われましたが、アメリカ出身の覆面レスラーは間違いないようです。

プロレスラーになる前は「シルク・ドゥ・ソレイユ」などで活躍していたことまでわかっています。自分で言っちゃってると言うのも忍者らしくないですね(笑)

「シルク・ドゥ・ソレイユ」とは『太陽のサーカス』と直訳されます。カナダ拠点のエンターテイメント集団です。芸術性の高いショーは「新サーカス」と呼ばれていました。動物を登場させないのも特徴でした。

本人談では「忍者として活動していた」という衝撃の発言もしています。

そのほかにアマレス、柔術、ムエタイ、テコンドー、ボクシング、総合格闘技の経験もあるという恐ろしい経歴の持ち主でした。

身長は165cmと小柄ではありますが、あらゆる格闘技をマスターしているのでこの身長でも戦えるんですね。

「ニンジャ・マック」と「忍者スタイル」

忍者の海外のイメージは、飛んで塀を越えたりするアクロバットな動きと思われています。

なので「ニンジャ・マック」のファイトスタイルはアクロバティックな技が中心です。俊敏な動きで相手を攪乱させ変則的で想定外な技を出してくるレスラーです。

「ニンジャ・マック」得意技

もうハイフライヤーの技は出尽くしたかと思われていましたがその考えは甘かったです。

「ニンジャ・マック」によって見たことのない飛び技が披露されています。

「ニンジャ・スペシャル」

リングの端から場外にいる相手に向かって3連続のバク転をして最後にトップロープをバク宙で越えて相手に当っていきます。

ザ・グレート・サスケのサスケ・スペシャルがベースとなっている技です。

「ニンジャ・スペシャルからのサンセット・フリップ・パワーボム」

リング内から連続バク転をして最後にバク宙でトップロープを越えてエプロンサイドにいる相手をキャッチしそのまま場外へパワーボムをするという恐ろしい技です。

手刀

いろいろな場面で「手刀」を落としていきます。寝ている相手へ落としたり、場外へダイブしながら落としたりといろいろなバリエーションがあります。

「ニンジャ・マック」まとめ

「ニンジャ・マック」は、忍者ですが決して忍ばず、想定外、変則的な動きで相手を攪乱する新しい解釈の忍者です。いや、「プロレスラー」です。

さまざまな格闘技を会得しているプロレスラーは多いですが「シルク・ドゥ・ソレイユ」

経験者はいないと思います。

これからも「ニンジャ・マック」に要注目です!