本サイトはプロモーションを含んでいます。

鷹木信悟の【ラスト・オブ・ザ・ドラゴン】と【メイド・イン・ジャパン】の違いをわかりやすく説明します!

スポンサーリンク

本サイトはプロモーションを含みます。

本サイトはプロモーションを含みます。

こんにちは!kamikamiです!

今回は「鷹木信悟」が使う技についてです。

鷹木信悟は、新日本プロレスのユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバーです。

THE DRAGON

と呼ばれています。

パワーと突進力を生かしたファイトが特徴です。

何気に小技も出来ますけどね。

いろいろな技を自己流にアレンジして「鷹木式○○」という技に変化させて披露し観客を楽しませています。

「鷹木式GTR」や「鷹木式外道クラッチ」などなど

他のレスラーの技をすぐコピーできるところをみると器用なレスラーなんですね。

この鷹木信悟の得意技のなかで

「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」

「MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)」

という2つの技があります。この2つの技はちょっと似ています。

見慣れないと

「どっちがラスト・オブ・ザ・ドラゴンでどっちがメイド・イン・ジャパン?」

なんて思う人がたくさんいるはずです。

今回は、「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」「MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)」

の違いをプロレス観戦初心者にわかりやすくシンプルに説明します。

スポンサーリンク

「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」

相手の右腕と頭を抱えてロックし、左腕は相手の股下をくぐらせて手首をクラッチします。この体勢で相手の体全体を持ち上げファイヤーマンズキャリーのよう両肩で担ぎます。担ぎ上げたところで前方に相手を回転させて頭から落としていき、最後に自身の片足を相手の喉元にギロチン・ドロップのように落としてホールドします。

「変形型のデスバレー・ドライバー」です。

「デスバレー・ボム」の派生技です。

「MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)」

相手の片腕を相手の股下でロックして持ち上げます。自分の胸の位置くらいまで相手を持ち上げます。

そのあと相手を頭から肩にかけて落としていく技です。

まとめ

「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」と「MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)」という2つの技のいちばん簡単な見分け方は、

『落とす高さが違う』

ということです。

両肩に担いでから落とすのが「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」で、前で抱え上げた勢いで落としていくのが「MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)」です。

次は、この見分け方を参考にして試合をみてみましょう!

気まぐれラリアット紹介!「パンピング・ボンバー」「龍魂ラリアット」「ヒットマン・ラリアット」