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【スワンダイブ式】ってなに?わかりやすく説明します!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

今回は、

「スワンダイブ式○○」

「スワンダイブ」ってどんな技のことなのか?

についてプロレス初心者の方にもわかりやすく紹介していきます!

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「スワンダイブ式」とはどんな技のことなのか?

「スワンダイブ式」とは、エプロンサイドからトップロープに飛び乗ってロープの反動をつけてリング内の相手に向かって飛んで行く技です。

飛んでからどんな技を出すかによって

「スワンダイブ式ニールキック」や「スワンダイブ式ドロップキック」などの技名になります。

簡単にいうと、

「リング外のエプロンからリングの中にいる相手にトップロープに飛び乗ってから攻撃を仕掛ける技」

のことです。

『スワンダイブ』名前の由来は、白鳥が湖面から飛び立つ様子に似ているところから来ています。

英語圏では、「スプリングボード式」と呼ばれることが多いです。

「スワンダイブ式」のいろいろ

「スワンダイブ式」は、飛んでからレスラーのオリジナリティを見ることができます。

相手に打撃を与える技から相手に飛びつく技などバリエーションは多いです。

DOUKIの「デイブレイク」

スワンダイブ式で相手に飛びついての急角度DDTです。

大谷晋二郎の「スワンダイブ式ドロップ・キック」「スワンダイブ式ニールキック」

スワンダイブ式のドロップ・キックとニール・キックです。

特徴はどちらもコーナーポスト近くから飛ぶことです。

ドラゴン・キッドの「ウルトラ・ウラカン・ラナ」

スワンダイブ式のウラカン・ラナです。

スワンダイブから自分の両脚を広げ相手の首を挟み込む高難度の技です。

関連記事:【フランケン・シュタイナー】と【ウラカン・ラナ】の違いと歴史そして使い手を紹介します!

このほかにも「スワンダイブ式○○」は数多く開発されています。