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【最強!橋本千紘】「オブライト」を是非見てほしい!「ぎゅん」もね!

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プロレス

現在の女子プロレス界の

「怪物」

と呼ばれている

『センダイガールズプロレスリングのプロレスラー橋本千紘』

「橋本千紘と言えばジャーマン・スープレックス」

いや、

「ジャーマン・スープレックスと言えば橋本千紘」

となりつつあるのではないかと思います。

私も「現在の女子プロレス界で最強」だと思っています。

いや、もうなっていますね!

今回は、『橋本千紘の凄さ』を紹介します!

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「橋本千紘」

もはや、

「女子プロレス界の顔」

になりつつあるレスラーです。

身長158cmと大きいほうではありませんが

体重や柔軟性、筋力を生かした投げや打撃を得意としています。

日々の鍛練で作り上げた強靭な筋肉によってあのジャーマンが出来るわけです。

バックボーンとして、日本大学レスリング部出身で

全日本選手権3位

世界学生選手権3位

などなど輝かしい成績を残しています。

レスリングで鍛えた肉体と技がすべての基となっているんですね。

プロレスのデビューは2015年です。

その年の「週刊プロレス新人賞」を受賞しています。

橋本千紘がプロレスラーになるまで

プロレスラーになる過程が少し他の選手とは違います。

プロレスラーになることを早い時期から希望していたが、「中学を卒業するまで柔道かアマレスをやりなさい」と当時のセンダイガールズプロレスリング社長の新崎人生からアドバイスを受けてアマレスを始めたそうです。そこからアマレスに集中して様々な素晴らしい結果を残していきます。そしてプロレスに戻ってきました。

デビューから1年で第2代仙女ワールド王者に戴冠しました。

アマレスのバックボーンを持った逸材の誕生でした。

「センダイガールズプロレスリング」

いま私の注目の女子プロレス団体です。

2006年に旗揚げ。

2018年に

(株)センダイガールズプロレスリング

へ社名を変更しました。

愛称は「仙女」

他団体との交流戦を含めて月に7回程度県内外で試合をしています。

宮城県仙台市を中心に活動する女子プロレスとしては初めての地域密着型の団体です。

団体コンセプトは、

「GLOCAL(グローカル)」

GLOBALとLOCALを合わせた造語です。

そして、団体スローガンは

「東北に希望を!日本一の女子プロレスへ」

です。

「女子プロレスブームをもう一度」という目標を掲げる団体です。

女子プロレス界の横綱、里村明衣子選手が代表です。

長与千種選手の遺伝子を受け継ぐ里村選手。

私は、ガイアジャパンの旗揚げ時の新人のころから見ていました。

雑誌でしか見れませんでしたが、必死に先輩たちに食らいつく姿を見てました。

今は若手の大きな壁となる世界的トップレスラーになりましたね。

リング外のでの活動

仙女はプロレス興行はもちろんですが、リング外の活動がとても活発です。

スポンサー探しの営業活動など選手自らしている様子をTVの特集で見たことがあります。

県内の小中学校を訪問し、プロレス教室やプロレスを通じて健康促進、体力アップの親子体験型イベントを行っています。

米作りにも挑戦、田植えから稲刈りまで仙女米として販売しています。

地域の祭りにも積極的に参加しています。

ファンとの交流も積極的にしている、道場でちゃんこ鍋を振る舞ったりしています。

そのほか

  • ピンクリボン活動
  • エイズ撲滅運動
  • 学校講演

などなど

仙女のプロレスは毎試合とても熱くて面白い試合を見せてくれています。

「オブライト」

ジャーマンの使い手スープレックスモンスター「ゲーリー・オブライト」から来た名前です。

実はこの技のネーミングは自身が名付けたのではなく、いつの間にか知らないところで名付けられていたそうです。

「高角度ジャーマン・スープレックス」

です。

名前の由来は、

「ゲーリー・オブライト」

出典:Twitter

どこからでもどんな体勢からでもスープレックスで投げる!投げる!恐ろしいレスラーでした。

出典:センダイガールズプロレスリング

橋本千紘のジャーマンはブリッジが見事なので必見です。ブリッジに安定感があります。

出典:センダイガールズプロレスリング

出典:Twitter

この「オブライト」、技の名前を変えたら?などの意見もあるようですが、本人は今のところ変える考えはないようです。

その他にも威力抜群の技を得意としています。

「バズ・ソイヤー」

パワースラムも得意技としています。

パワーがあるので威力も抜群ですね。

そもそも、「バズ・ソイヤー」と言う技名は、「パワースラム」のことを言います。

「バズ・ソイヤー」は、レスラーの名前です。

『史上最高のパワースラムの使い手』と呼ばれたレスラーです。

自分もジャンプしての縦回転で相手の体の大きさ関係なく投げていたそうです。

スピードとタイミングは素晴らしいものがあったそうです。

生で見たことはありませんが、スピードとタイミングを兼ね備えたパワースラム見たかった。

 

余談ですが、パワースラムで思い出すのがスコット・ノートンでしょうか。

関連記事:最強外国人レスラー「スコット・ノートン」の凄さを語る!!「水曜日のダウンタウン」でも話題に!

関連記事:【ボディスラム】の派生技「チョークスラム」「パワースラム」を紹介します!!

変形水車落とし

水車落としは、レスリング出身のレスラーが得意としていますよね。

レッドブル軍団サルマン・ハシミコフの水車落としが興奮したな。古いか。

ローリング・セントーン

これは体重を十分に生かした技ですね。

 

最近は、サイド・スープレックスも多用しています。これからいろいろなスープレックスが見れそうですね。七色のスープレックスを使うレスラーになって欲しいです。

「ぎゅん」

橋本千紘と言えば「オブライト」ともうひとつ「ぎゅん」があります。

「ぎゅん」ってなに?

そうなりますよね。

橋本千紘の決めセリフ「ぎゅん」

まず「ぎゅん」を辞書で調べると

『ぎゅん-非常に強い力で、急に引かれたり縮んだりするさまを現す語。』

だそうです。

橋本千紘の「ぎゅん」はこうです。

出典:センダイガールズプロレスリング

他のレスラーも自分の決めポーズを持っているように、「ぎゅん」は橋本の決めポーズです。

これを観客とやると一体感が生まれて会場が盛り上がります。

道場での練習風景をSNSなどで見れるのもファンには嬉しいです。

橋本千紘のこれから

2022年には格闘家の青木と対戦したりと固定概念にこだわらずプロレスを表現しています。

そして同じ時期に、女子プロレス界の先頭を走る団体「スターダム」との抗争が勃発しました。

この行動について彼女はこう語っています。

「仙女を大きくしたい。その気持ちでずっとやってますし、私のプロレスはイコール仙女なんですよ。いまのプロレスってホントにいろいろあって幅広いですよね。これもプロレス、あれもプロレスだという感覚なので否定はしないですけど、だからこそ、なおさら自分の信念を持ったプロレスを貫き通すという思いが強い」と。

最強の女子プロレスラーを目指す橋本千紘の必殺技「オブライト」はぜひ生で見てみてください!

感動間違いなし!

これからも『オブライト』と『ぎゅん』を楽しみに観戦します!!