こんにちは!kamikamiです!
『kamikamiのこれ買ってみた!』
の回です。
いつのまにか不定期のコーナーになってます。
今回は、
「アルコールチェッカー」
です。
なぜ「アルコールチェッカー」を買ったのか?
理由は、
私は営業職で1日中車を運転するからです。
そして、2022年4月から新しい規制が始まるからです。
事業所の飲酒運転根絶取り組み強化!
です。
「アルコールチェッカー」でチェックしてから社用車を運転しましょう!
ということなんです。
引用:警察庁・都道府県警察サイトより
現在、こんなに
飲酒運転はダメ!
と叫ばれているなかでも飲酒運転の悲惨な事故が起き続けています。
私は酒が好きで毎日晩酌をしています。もちろんその日は車の運転はしません。
しかし、前の日の夜に調子に乗って飲みすぎて、次の日の朝酒気帯び運転になってしまっては同じ事です。
次の日が会社ならば酒の量に気を付ける!
当たり前ですね。
もっと自分を戒めるために、
「アルコールチェッカー」
を買いました!
今回私が買った「アルコールチェッカー」の使ってみての感想を紹介します!!
事業所の「アルコールチェック」の義務と罰則
もともと緑ナンバーの車だけを対象としたアルコールチェック義務は、2022年4月と10月の2段階で白ナンバー車を保持する企業に拡大されます。
アルコールチェックを怠ると、安全運転管理者の業務違反となります。直接的な罰則はありませんが、公安委員会によって安全運転管理者を解任される、命令違反に対しての罰則が科せられる可能性はあるため注意しましょう。
もしも運転者が飲酒運転を行った場合、道路交通法の「酒気帯び運転等の禁止違反」として、運転者だけでなく代表者や運行管理責任者などの責任者も5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される恐れがあります。
さらに、運転者が酒気を帯びた状態であることを知りながら社用車の運転を指示した場合には、使用者・管理者は管理不足とみなされ、刑事責任となる可能性もあるのです。
「アルコールチェッカー」
アルコールチェックには指定された機器がないんです。
呼気中のアルコールを正しく検知し、その有無・濃度を光や音、数値などで示すことができる機器であれば問題ありません。
私が、今回買った「アルコールチェッカー」
スリーアール㈱製
重量は約30g
単4アルカリ電池×2本使用です。
とても小型で持ち運びやすいです。手のひらサイズです。
上部のカバーを上にスライドすると電源がONになり、しばらく待機します。
スタートの表示が出ますので、出たら息を吹きかけます。4~5秒です。
息をセンサーに当てるのにコツがいるので少し練習が必要かもしれません。
検知されると緑と赤の表示が現われます。
そして数値も現れます。
緑のバックだと問題なしです。赤のバックだと違反数値です。
上部のカバーを下にスライドすると電源がOFFになります。
センサーの寿命は、1年または約1,000回使用です。
使用回数は表示されます。
まとめ
飲酒運転、酒気帯び運転が原因の事故で毎回悲惨なニュースが流れます。
飲酒運転による交通事故は年々減少しているものの依然として悲惨な交通事故が後を絶ちません。
国は、飲酒運転の厳罰化や行政処分の強化をしています。
絶対飲んだら乗るな!
次の日運転するなら酒の量に気をつける!!
「アルコールチェッカー」で呼気を確認して違反数値以上なら運転しない!
国民の皆さん一人一人が
「飲酒運転を絶対にしない、させない」
という強い意志を持って飲酒運転を根絶しましょう!
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