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「新日本プロレス」が消防団員募集に協力してます!消防団はいらないという人に見てもらいたい!

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プロレス

あの「新日本プロレス」が、

「消防団」

と夢のコラボ!

2022年「新日本プロレス創立50周年イヤー」のイベントのひとつとして実現したコラボ企画です。

新日本プロレス イベント企画

「KING OF COLLAB」

総務省とコラボ!!

災害から日本を守る「消防団」の入団者を増やすべく、夢のコラボが実現しました。

これは、プロレスファン、そして消防団員だった私としてはとてもうれしい企画です!

そもそもなぜ消防団の管轄組織「総務省」が新日本プロレスにコラボのオファーを出したのか?

それは今現在の消防団の課題にあります。

現在の消防団の課題はひとつなんです!!

それは、

「新入団員の確保」

なんです!!

なぜこのような課題があるのか。

単純に少子化だからかな?

それだけの理由ではないんです。

最大の問題点は、

消防団という組織の変化のなさが原因なんです。

これは、実際に消防団に15年間在籍していた私の意見です。

現在の団員たちは、新入団員を入団させるのにとても苦労しています。

消防団活動を真剣にみんな頑張っているのですが、世間一般のイメージがあんまり良くないんです。

長時間の拘束、通年行事の多さ、飲み会のイメージなどなど。。。

ネットで「消防団」を検索すると出るわ出るわ。。。。

そんなとき目に入ったのが、

「消防団」と「新日本プロレス」のコラボです!

新日本プロレスが消防団の新入団員入団の促進を後押してくれるという、プロレスファンにはとてもうれしい企画です!

これは素晴らしい企画だ!

「ニッポンを守る魂の一本勝負!!」

出典:総務省HP

この夢のコラボで、消防団の存在意義を理解してもらい、新しい力(新入団員)を確保!!

消防団の団員数って年々減っているんです。新入団員(若い力)が必要なんです。

まず、消防団のことを理解してもらうべく、「消防団」を紹介していきます。

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「消防団」ってどんな組織なのか?

「消防団」ってなんかイメージ悪いですよねぇ。
飲み会ばっかりとか入らないと村八分にされるとか。
でも、消防団はあったほうがいい組織なんです。
ここからは、消防団の存在意義を紹介します。
「消防団」は非常備の消防機関です。
それを構成する団員は、みんな本業を持ちながら、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、
「自らの地域は自ら守る」
という精神に基づき、消防防災活動を行う組織です。
消防団のやることは、消防署の消防署員の仕事とは違います。住んでいる地域の火災や大規模自然災害などが発生した時に自宅や職場から迅速に駆けつけ、消火活動や救助活動の補助を行います。
職業ではないので、「ボランティアの一面」が大きい組織です。
消防団に入ってからは、自分でどのような目的を持って活動するかで大きく違ってきます。
消防団に入って、地元の防災に貢献するか、防災についての知識を高めるか、消防操法について学ぶか、などなど。意識付けが大事になります。
もっと深く消防団を知りたい方はこちら↓↓

「消防団」の主な活動

消防団の主な活動は、

予防消防 

町内の見回り、防火水槽のメンテナンスなど毎年やります。予防消防がメインの活動になります。

消火活動

火災が起きてしまった場合の消火活動、消防署の消火活動のフォローをします。

行方不明者の捜索

災害時の救助活動、復旧活動

日頃の危険箇所の警戒活動

などです。

その他に通年行事として、出初式、春の検閲式、秋の検閲式などに参加します。

まとめ

現在でも消防団が持っている、地域密着生や動員力が必要とされています。

地域に密着して住民の安心と安全を守る役割を担っています。

近年は、「女性消防団」の参加人数も増加しています。
女性消防団の利点は、一人暮らしの高齢者が増えるなかで女性ならではの気遣いのできる防火訪問、応急手当の普及や指導などがあり、多方面で活躍しています。

消防団の現在の課題として、

人員の確保

が大きな課題です。

理由として、

消防団の高齢化
自営業者の減少
少子化

などが挙げられます。

そのほかに、

消防団のイメージがあまり良くない。

この問題も最重要課題に挙げられます。

これらの問題を解決するには、「人がなかなか入らない」と嘆くより、受け入れる側も時代に合わせた変化が必要となるので、総務省レベルからの改革を求めます!

新日本プロレスのレスラー達の力を借りて消防団を改革して団員数を増やしましょう!!

消防団の活動についてもっと知りたい方はこちら↓↓