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ザック・セイバー・Jrの必殺技「オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス」と新技「YES! I AM A LONG WAY FROM HOME」をG1クライマックス31で初披露!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです。

今回はこのレスラーを深堀りします。

(出典:新日本プロレス公式サイト)

ザック・セイバー・Jr

です。

ご存知の方は多いと思います。サブミッションに特化したファイトスタイルで、その技の数々は「芸術」とも言われています。

数多い技の中でひときわ目を引くのはこの技、ザック・セイバー・Jrの必殺技である

「オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス」

です。

そして、2021年「G1クライマックス31」初戦の内藤哲也戦で新技

「YES! I AM A LONG WAY FROM HOME」

を披露しました。


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「オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス」とは

(出典:新日本プロレス公式サイト)

相手の左足を変形のマフラーホールド、右ひざを変形のニーロック、股関節をレッグスプレッドで固める複合のサブミッションです。下半身への攻撃に特化した技ですね。

2018年「ニュー・ジャパン・カップ」の内藤哲也戦で初披露し、この技を駆使してこの年の「ニュー・ジャパン・カップ」初出場初優勝をしました。

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新技「YES! I AM A LONG WAY FROM HOME」

G1クライマックス31の初戦、内藤哲也戦で新技

「YES! I AM A LONG WAY FROM HOME」

で内藤の膝を粉砕し、ギブアップ勝利を収めました。

この技の詳細はまた後日詳しく調べてみます。

ザック・セイバー・Jrのプロフィール

本名:ルーカス・イートウェル

生年月日:1987年7月24日生

出身地:イギリス

身長:183cm

体重:85kg

デビュー年:2004年4月

2008年にノアのイギリス大会に参戦、2011年にノアのヨーロッパ大会に参戦、ファイトが評価されノアへ留学したこともあります。

2017年新日本プロレスに初参戦し「鈴木軍」入り。

主な獲得タイトル

プロレスリング・ノア 

「GHCジュニアヘビー級タッグ王座」

レボリューションプロレスリング

「RPWブリティッシュ・ヘビー級王座」

「RPWブリティッシュ・タッグ王座」

新日本プロレス 

「IWGPタッグ王座」

「ニュー・ジャパン・カップ2018」優勝

その他の主な使用技

  • クラ-キー・キャット(旧名:ジム・ブレイクス・アーム・バー)
  • ジム・ブレイクス・スペシャル
  • クリメイション・リリー
  • ヨーロピアン・アッパー・カット
  • バック・ハンド・チョップ
  • ペナルティー・キック(PK)
  • オーバー・ヘッド・キック
  • ザック・ドライバー
  • トライアングル・チョーク
  • ハイパーノーマライゼーション
  • アーティクル50
  • ヨーロピアン・クラッチ

技の名前だけではどんな技か想像がつきませんね。

その他沢山の技のレパートリーがあります。

イギリスに帰国せず日本に残って戦い続けています。

ザックの新日本プロレスへの熱い気持ちが伝わりますね。

ニュージャパンカップ(NJPW)2022で優勝

「新日本プロレス創立50周年」を記念して2022年の大会は総勢48名の参加でのトーナメントとなりました!

IWGP世界ヘビー級チャンピオン、ヘビー級、ジュニアヘビー級、ヤングライオン、他団体選手と通常のNJPWでは出場しない選手が多く参加した過酷な大会となりました。

その中で、ザック・セイバーjrが激戦を制して優勝しました!

まとめ

「ニュー・ジャパン・カップ2022」で優勝したことで、2022年4月9日にオカダ・カズチカの保持する、「IWGP世界ヘビー級」王座に挑戦しました。

オカダとは同級生ということもあり、闘志むき出しで多くの関節技を繰り出しオカダをあと一歩まで追い詰めましたが、最後はレインメーカーの前に沈んでしまいました。

新しい新日本プロレスの「ストロングスタイル」を確立しつつあります。

「世界一のサブミッションマスター」

ですね。

激戦の結果はここから↓

春のG1「ニュージャパン・カップ2022」今回は史上最多48名の参加!歴代優勝者も紹介します!


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新日本プロレス「ニュー・ジャパン・カップ」と「G1クライマックス」歴代優勝者まとめ