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登録販売者試験の合格率ってどのくらい?合格基準は?

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登録販売者

こんにちは!kamikamiです。

私は2019年に登録販売者試験に合格しました。

これから登録販売者試験に挑戦したい思っているかたの参考になればと思います。

これから登録販売者試験を受けようと思っている方は合格率のことがとても気になると思います。

各県ごとに問題の内容が違うので、県ごとの合格率を見てみたくもなりますよね。

しかし、合格基準は全国同じなので合格率は参考までにして、合格基準をクリアすることを心掛けましょう。

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登録販売者試験の合格基準(合格ライン)は?

総出題数(120問)に対する正答率が70%(84問)以上。1問1点。
試験項目5項目のそれぞれの正答率が35~40%以上。35%か40%になるかは各都道府県によって異なります。上位何名が合格、というルールではありません。

5項目の内容

「医薬品に共通する特性と基本的な知識」

「人体の働きと医薬品」

「薬事に関する法規と制度」

「主な医薬品とその作用」

「医薬品の適正使用と安全対策」

 

すべての項目をまんべんなく勉強することが大事です。

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感想(8件)

 

登録販売者試験の日程は?

試験日程は都道府県によって実施日が違います。どうしても年内に合格したい方は、複数の県の試験をかけもちで受験することも可能です。ただし、試験日は地方(北海道・東北ブロック、関東ブロックなど)ごとにまとめられることが多く、近隣の県で試験を受験することが難しくなるケースがあります。複数の県での受験を考える場合は、受験日が重なっていないか確認しましょう。

試験日は基本、年1回しかない(越県受験しない限り)ので、一発合格を目指しましょう。

登録販売者試験の受験資格は?

登録販売者試験の受験資格は2015年より、実務経験がなくても受験可能となりました。

登録販売者試験の受験者数は?

受験しやすくなったこともあり、受験者数が2014年は約3万人だったのが2019年では約6万5千人と急激に増加しています。受験者数は多くなりましたが、上位何名が合格、というルールではありませんので、自分との戦いになりますね。

登録販売者試験の合格率は?

全国合格率は2015年が45.9%、2016年が43.7%、2017年が43.5%、2018年は41.3%、2019年に43.4%となっています。だいたい2人に1人が合格しています。

2019年試験の結果は合格率の1位が北海道で合格率は64.3%です。ワースト1位は埼玉県で合格率は23.3%でした。

まとめ

登録販売者試験は、自分が合格ラインを突破できれば合格ですので、他の受験者のことは気にせず、苦手科目を作らずしっかり試験勉強をしていきましょう。

登録販売者試験合格までの期間は?独学でどのくらいの期間必要か?

登録販売者試験 受験の資格と申し込みのしかた。