こんにちは!kamikamiです。
私は2019年に独学で登録販売者試験に合格しました。
登録販売者とは、「一般用医薬品(OTC医薬品)」を販売するための専門資格です。地域の方々の健康を支える身近な存在として社会的ニーズが高まっています。
活躍の場がますます広がる登録販売者。向いている人ってどんな人でしょうか。
いくつかありますので挙げていきます!
登録販売者の仕事に向いている人
相手の話をしっかり聞ける人
「社交的で聞き上手」これに尽きます。
お客さんが困っている事はなんなのか?どんな事を望んでいるのか?を聞き出すことが出来るかが大事です。いわゆるコミュニケーション能力ですね。医薬品の知識と同じくらい重要です。
いつも明るく出来る人
さまざまなお客さんが来るので、誰に対しても丁寧に高感が持てる接客が必要です。
健康に関心がある人
まずは自分自身が健康であることが大事です。登録販売者が具合悪そうだとお客さんから信頼を得るのは難しいです。不健康な人からの説明は説得力がありませんよね。
責任感が強い人
医薬品は人体に直接関わるものです。医薬品のプロとしての責任が必要です。お客様に対して間違った情報を流すことはあってはなりません。正しいアドバイスや適切な情報を提供しなければなりません。
知識を深めていく意欲
「向上心」これ大事です。 登録販売者には積極的に日々の勉強を継続できる人材が必要です。新薬の発売や制度の変更もありますので、最新の知識を勉強する必要があります。新しいことを学ぶのが好きな人ですね。
相手を思いやる提案を心がけることが出来る人
お客さんへいつもベストの提案が出来るように心掛ける努力が出来る人ですね。
男性と女性どちらが向いている?
男女どちらが向いているか?ですが、男性だから女性だからではなく、人が好きか話が好きかどうかが大事になってくるのではないでしょうか。
また、勤め先によってはレジ業務や事務作業をすることもありますので、そちらの適性も必要となります。
最後に
いろいろ挙げましたが、健康に関心があり、日々の勉強に喜びを感じる事が出来れば楽しく仕事が出来ると思います。
登録販売者の資格取得を目指す方は大体この挙げた例に当てはまるはずですので心配なく資格取得を目指してください。
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