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【プロレスラーが裸足で戦うメリットとデメリット】戦いに勝つにはまず足元から!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

新日本プロレス2024年2月24日の札幌大会を観戦していて考えることがありました。

裸足で戦うレスラーがいる!

「マット・リドル」です!

そういえば2023年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦していた

「マイク・ベイリー」

裸足だったな。

ここで考えるのは

裸足と言えば

空手

キックボクシング

ですよね。

ここで

プロレスラーが裸足で戦うメリットってなんだろう?

という疑問です。

今回は、

プロレスラーが裸足で戦うメリットとデメリット

リングシューズのメリットとデメリット

プロレス観戦初心者の方にもわかりやすく考えていきたいと思います!

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裸足で戦うのには理由がある!

裸足のレスラーは数少ないですが存在します。

傾向として、蹴り技が得意なレスラーや暖かい国の出身地レスラーが母国の風習として裸足で戦うことがあります。

思い出すと、「グレート・キマラ」はキャラクター的に裸足でしたね。

日本人レスラーだと

「西村修」

「ブル中野」

「カルロス天野」

も裸足で戦っていましたね。

最近では、新日本プロレスのリングに上がった

「マット・リドル」や「マイク・ベイリー」

などが裸足です。

 裸足で戦うメリット

裸足は滑りにくいのが大きなメリットです。

裸足が戦いやすいかどうかは個人の感想になります。

裸足の方がマットの感覚がよくわかるのがメリットなので裸足を好むレスラーもいます。

裸足の方が関節技をかけらにくいというデメリットがあるようです。

理由は摩擦を起こす様なものがないのでスルッと関節技から脱出しやすいわけです。

裸足とはいかなくてもリングシューズが短めのものを履くレスラーも多いです

また裸足のほうが繊細な蹴り技が可能になります。

 裸足で戦うデメリット

当然のことながら無防備な足を踏まれて悶絶です。

無防備な足は絶好の攻撃対象になってしまいます。

これは裸足の最大のデメリットと言えます。

見ている方も容易に痛さが伝わりますね。

本当は裸足がいいけど短めのリングシューズを着用するレスラーは多いです。

異物を踏んでしまいダメージを受けることもありますね。

いろいろなシューズの特徴

現在は、いろいろな種類のシューズが着用されています。

プロレスは何を履いて戦ってもいいです。

なので、リングシューズ、レスリングシューズ、足袋、裸足などさまざまです。

ここからは特に履かれることが多い「レスリングシューズとリングシューズ」について見ていきます。

 レスリングシューズとリングシューズの違い

レスリングシューズ

レスリングシューズは、競技用として作られています。

底が薄く裸足で歩いている感覚になるほどに薄いシューズだそうです。

底に溝があって滑りにくく、デザインはローカットとハイカットがあります。

コスチュームに合わせたデザインや色使いにするレスラーも多いです。

リングシューズ

リングシューズは、底が厚く足をガードする目的があります。

足首も保護できます。

溝がないのが特徴です。

リングシューズは、特注で作られることがほとんどです。

リングシューズは紐で何回も締めていくので履くのも脱ぐのも時間がかかります。

足首までや膝下までなどシューズの長さも種類があります。

長さはレスラーの戦い方の考えによって決まります。

特注で作られることがほとんどなので色使いや装飾などのこだわりを詰め込むことができます。

リングシューズやレスリングシューズ以外のシューズ

ここからは「レスリングシューズとリングシューズ」以外のものを見ていきます。

足袋(たび)

足袋は、親指と残りの4本の指が分かれている履物です。

足袋の利点は裸足に近いマットの感覚を感じられて、指先に力が伝わりやすいのがメリットです。

グリップが効くということですね。

シューズほど指を保護できないので攻撃の的になる可能性があります。

まとめ

どんなシューズを履くのかはレスラーのファイトスタイルに大きく関係があります。

レスラーの足元も注目しましょう!

関連記事:【プロレスラーのコスチューム】歴史と種類/男子レスラー編