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【極悪女王】Netflixで配信されます!プロレスが題材になったアニメやマンガやドラマを紹介します!

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

2024年に「極悪女王」がNetflixで配信されます。

女子プロレス界のレジェンドである極悪同盟のリーダー「ダンプ松本」の知られざる物語を描いたストーリーです。

主演は、ダンプ松本役「ゆりやんレトリィバァ」です。

このキャスティングはビックリしましたね。

また、ライバルであるクラッシュギャルズを「剛力彩芽」と「唐田えりか」が演じているのも注目です。

配信が楽しみな作品です。

今回は、プロレスを題材にしたアニメやドラマを紹介していきます!

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タイガーマスク

プロレスを題材にしたアニメでなんと言っても有名なのは

「タイガーマスク」

だと思います。

アニメの世界から飛び出したタイガーマスクがリング上で魅せる

「四次元殺法」

は衝撃的でプロレスが大いに盛り上がりました。

 タイガーマスクのストーリー

孤児院で暮らしていた伊達直人が「虎の穴」で殺人的トレーニングを積み「タイガーマスク」が誕生しました。

プロレスラーとしての収入の一部を孤児院へ寄付しながら虎の穴からの刺客との壮絶な戦いを繰り広げていくストーリーです。

現在、新日本プロレスで活躍するタイガーマスクは、初代タイガーマスク(佐山聡)から直接教えを受けた直系のタイガーマスクです。

タイガースープレックス、ローリングソバットなどタイガー殺法を駆使して活躍しています。

2024年時点でタイガーマスクは7代目まで存在しています。キックボクサーの武尊が7代目タイガーマスクを襲名しました。プロレスデビューをするわけではないですが正式に襲名しています。

タイガーマスクⅡ世

タイガーマスクの続編になります。

タイガーマスクW

タイガーマスクWは、2016年にテレビアニメとして放送されました。

新日本プロレスの全面強力で、実際の所属レスラーが実名で登場しているのも見どころのひとつでした。

棚橋弘至やオカダ・カズチカや真壁刀義などが出演していました。

アニメの世界だけではなく、現実のリングでもタイガーマスクWが登場し、オカダ・カズチカと対戦したのも話題となりました。

実際のリングに上がったタイガーマスクWの正体は飯伏幸太ではないかという噂がありました。結局正体は明かされませんでした。

プロレスの星 アステカイザー

1976年から放映された特撮ドラマです。

特撮として制作されたことが注目すべきところです。

主人公のアステカイザーとサイボーグ格闘士との闘いを描いた作品です。

 あらすじ

日本のプロレス界を震撼させる恐怖の集団「ブラック・ミスト」の挑戦!

全スポーツ界の制覇を企む謎の首領ルアーの命により、サイボーグ格闘士を操り迫りくる霊能術の使い手サタン・デモン!ブラック・ミストのレスラーによる非道の反則技で兄を失った鷹羽俊は、速水博士が密かに開発したファイティング・スーツに身を包み、正義の戦士アステカイザーとなって、ブラック・ミストが繰り出すサイボーグ格闘士に挑むのだ!

実写作品ですが格闘シーンはアニメになるという「ドラメーション」と呼ばれた手法で制作されました。

この時代はこの手法をとる作品がいくつかありました。

アントニオ猪木などが本人役で出演したことも話題になりました。

獣神ライガー

1989年から放送されたアニメです。

遥か神話の時代より繰り広げられた「善と悪」の戦いを描いた作品です。

善神アーガマの血を受け継ぐ主人公の大牙剣は、現代に復活した邪神ドラゴの末裔の女帝ザーラ率いるドラゴ帝国から世界を救うため、バイオアーマー「獣神サンダー・ライガー」と一体化して戦うストーリーです。

アニメ作品「獣神ライガー」からレスラーが生まれました。

ご存じ

獣神サンダー・ライガー

です。

ジュニアヘビー級のレジェンドレスラーですね。

アニメと同じ年の1989年に新日本プロレスのリングに登場しました。 

初登場は東京ドーム大会でした。

レスラーとしてのライガーは、アニメのストーリーと同じようにフォームチェンジをしていきました。

獣神ライガー→ファイヤーライガー→獣神サンダー・ライガー

と変化していきました。

具体的には、体の色が赤色と金色主体のボディから赤色と白色のボディになり、頭部は角が最初はありませんでしたが最終的に3本になりました。

獣神サンダー・ライガーになってからの日本のジュニアヘビー級での活躍は言うまでもありません。

入場曲がアニメのOPと同じでした。

これはアニメファン、プロレスファンどちらにも支持されました。カッコイイOPでしたから。

レスラーの獣神サンダー・ライガーの正体は、昭和のプロレスファンでしたら誰もが知っているレスラーです。そこはあえて秘密の設定でした。ここでも秘密にしておきます。

闘魂ヒート

ゲームボーイアドバンスで発売された新日本プロレスを題材にしたプロレスアドベンチャーゲームです。

このゲームから飛び出したのがプロレスラー「ヒート」でした。

レスラー「ヒート」の活動期間はあまり長くありませんでした。

キン肉マン

プロレスアニメの金字塔と言えば「キン肉マン」ですね。

週刊少年ジャンプで1979年から連載され、現在でもシリーズが続いている人気作です。

戦いを重ねるごとに友情をテーマとしたストーリーが重厚になり読者に感動を与える素晴らしい作品です。

友情の大切さ、勝負の厳しさなど人生に大切ないろいろな多くのものを学んだ漫画です。

キン消しは社会現象になりました。

プラレス3四郎

1980年代前半の作品で、漫画・アニメともに人気でした。

ロボットを組み込んだプラモデルの人形である「プラレスラー」での競技「プラレス」で主人公の中学生「素形3四郎」がプラレスラーの「柔王丸」を駆使して活躍していく姿を描いた作品です。

1・2の三四郎

運動神経抜群で闘魂溢れる高校生「東三四郎」が悪友らと青春を謳歌しながらラグビー、柔道を経て夢であったプロレスの道を歩んでいく姿を描いた作品です。

コメディ要素が強いですがプロレス編のレスラーの動きなどはとてもわかりやすく描かれています。

レスラーの身体の柔らかさが伝わるタッチで描かれているのが記憶に残っています。とても興奮しながら漫画を読んだ思い出があります。

実写化もされました。

リング・リング・リング

女子プロレスのチャンピオンを目指す主人公の戦いと愛を描いたストーリーです。

長与千種が本人役で出演し、脇を名女優島田陽子が固めて作品に重厚感が出ています。

アジャコングやブル中野も出演しています。

個人的に女子レスラーの光と影を泥臭く描いた名作だと思っています。

プロレススーパースター列伝

1980年代前半の作品です。

劇画タッチで描かれる実在のレスラーたちのドキュメンタリーと思えるほど面白いストーリーでした。

やっぱアホーガン

コミックボンボンで1980年代に連載されたギャグ漫画です。

アホーガン。。みなさんお察しの通り「ハルク・ホーガン」がモデルです。

下ネタありのギャグばかりの漫画でした。

おもしろかったなぁw

この頃は、「月刊コロコロコミック」と「コミックボンボン」が小中学生に人気でした。

コロコロ派、ボンボン派に分かれました。

ちなみに私はボンボン派でした。

THE MOMOTAROH

1980年代後半に週刊少年ジャンプで連載された作品です。

日本のおとぎ話を基にしたキャラクターたちが活躍する漫画です。ギャグが多く繰り出されるのが人気でした。

キャラクターのネーミングも面白く

モモタロウ

ザ・グレート・ベンケー

牛バカ丸

ウラシマまりん

などなど笑える名前です。

豆腐プロレス

2017年に放映されたテレビドラマです。

この時人気絶頂のAKBグループのメンバーが多く出演したことと、アイドルがプロレスを題材にしたドラマに出演ということでとても話題になりました。

最終的にプロレス興行まで行いました。

プロレス未経験者の出演者がプロの指導を受けて本気で取り組んだドラマだったと思います。

ストーリーもしっかりしていた作品でした。

まとめ

プロレスを題材にした漫画やアニメ、ドラマは沢山あります。

これからも制作されていくことでしょう!