本サイトはプロモーションを含んでいます。

【新日本プロレス】現チャンピオンはリーグ戦やカップ(トーナメント)戦で優勝できないのか?!

スポンサーリンク

本サイトはプロモーションを含みます。

本サイトはプロモーションを含みます。

こんにちは!kamikamiです。

奥さんと新日本プロレスの『BEST OF THE SUPER Jr.』を見ているとこんな質問をされました。

「BEST OF THE SUPER Jr.」で優勝したらチャンピオンなの?「IWGPジュニアヘビー級チャンピオン」の人はどうなるの?

なかなか面白い質問です。

確かにそうですよね。

「BEST OF THE SUPER Jr.」は、

ジュニア最強戦士決定戦

と謳われます。

となると、IWGPジュニアヘビー級の扱いってどうなるの?

ってなり、ワケがわからなりますよね。

現チャンピオンがリーグ戦やカップ戦で優勝できないことがあるからプロレスって盛り上がるんです。

矛盾していますけれども。。。

例えると

テニスやサッカー、卓球など世界ランク1位の選手やチームがトーナメントなどで格下の選手に負けてしまうことがあるのと同じことなんです。

今回は、新日本プロレスで毎年開催されているリーグ戦やカップ戦を紹介します。

スポンサーリンク

新日本プロレスで毎年開催されているリーグ戦やトーナメント戦

新日本プロレスでは、春から秋まで様々なリーグ戦、トーナメント戦が行われています。

NEW JAPAN CUP

春に開催されるトーナメント戦です。

過去には40人以上の選手が参戦したこともあります。

毎年出場人数は変わります。キャリアや実績などあまり関係なく幅広いレスラーに参加資格があります。

ヤングライオンが出場したこともあります。

一発勝負のトーナメント戦なので予想もしないレスラーが勝ち上がってくる場合があって盛り上がります。

BEST OF THE SUPER Jr.

ジュニアヘビー級選手のシングルマッチで行われるリーグ戦です。

G1 CLIMAX

新日本プロレス最大の夏の祭典です。

リーグ戦です。

エントリー人数は毎年変わります。

WORLD TAG LEAGE

おもにヘビー級のタッグチームが参加するリーグ戦です。

SUPER Jr. TAG LEAGE

ジュニアヘビー級のタッグチームが参加するリーグ戦です。

現チャンピオンはリーグ戦やカップ戦で負けることもある

これらの大会に現チャンピオンが優勝すればそれでいいのですが、優勝できない場合があります。

現チャンピオンに勝利すれば王座に挑戦する理由に大義名分ができるわけです。

そうすると時期シリーズでタイトルマッチの挑戦権が得られることになります。

優勝以外でも自分をアピールできるわけです。

これがプロレスの未来のワクワクするストーリーになっていくわけです。

これが面白いところなんです。

現チャンピオンはもちろん正真正銘のチャンピオンですが、リーグ戦やカップ戦など一発勝負ではない勝負では負けることがあります。

これがプロレスの醍醐味なんです。

関連記事:【G1 CLIMAX 33】は過去最多32名の参加!第1回の参加選手はなんと8名でした!