こんにちは！kamikamiです！
センダイガールズプロレスリング(仙女)
観戦しました！
この時に参戦したレスラーがみんな個性的で興味深くて、
ぜひとも深堀りしたい！
と思って１人１人のレスラーを記事にしました。
実際に生で見たからこそ感じた選手たちのファイトスタイルを紹介していきます！
今回は、
「アジャコング」
です！
言わずと知れた現役レジェンドレスラーですね。
まだまだ現役で暴れ回っています！
今回は、アジャコングってどんなレスラーなのか？
私が生観戦した感想をプロレス観戦初心者の方に分かりやすく紹介していきます!
歴史を辿ればブル中野との死闘などたくさんの名勝負がありますが、これらの試合は私よりもっと詳しい人がどこかのブログで語っているはずなので今回は書きません。
まず始めに大事なことをひとつ知って下さい！
「アジャ・コング」と「アジャコング」どっち？
違いは「・」が入るかどうかですが、どちらだと思いますか？
正解は「アジャコング」です。
これは本人談です。
得意技はどれも破壊力抜群です！
ここからは得意技を紹介していきます！
裏拳
拳をまっすぐ前に突きだしながら体を時計回りに勢いよく１回転し、その勢いのまま相手の顔面に自分の手の甲を殴りつけるように当てていく技です。
プロレスだけではなく、キックボクシングなどでも見られる技です。
垂直落下式ブレーンバスター
相手を真上まで持ち上げたあと後方ではなく相手を頭頂部から真下にマットに落とす危険技です。
１度ちゃんと真上に相手を持ち上げられる技術が必要です。
相手に致命的なダメージを与えることができます。
フィニッシュ技として使われることが多いです。
背面式ダイビングエルボー・ドロップ
コーナーからのダイブは同じですが、相手に背中を向けた状態でダイビングしてエルボーを落としていきます。
バックドロップ
右側から投げる選手が多いのですが、左側から投げる数少ないバックドロップの使い手です。
投げるスピードが速いし体重が乗っていて気持ちがいいです。
見た目で威力がスゲェ！と唸ります。
ヒップ・ドロップ・ホールド
これはシンプルに仰向けで倒れている相手の上に座っての「押しつぶし」です。
上に乗られるのはとにかくキツいですからね。
若手相手へのフィニッシュとして敢えて使用しているようです。
一斗缶攻撃
もちろん！一斗缶攻撃も健在です！
アジャコングと言えば「裏拳」と「一斗缶」とすぐ思い浮かぶほどの代名詞ですね。
入場時に必ず持ってくる一斗缶は「アジャ缶」と呼ばれています。
何に使うかと言うとただ相手をシンプルに殴りつけます。
缶の上面が空いていて殴ると大きな音とともに缶が変形してしまいます。
缶を当てる角度を底面や角にすることによって与えるダメージをコントロールできます。
場外乱闘
場外乱闘で観客を盛り上げるところもやっぱりレジェンドです！
パイプ椅子の使い方もレジェンドです！
さいごに
アジャコングが入場すると観客が盛り上がると同時に試合に緊張感生まれます。
技だけではなく場外乱闘で観客を煽ることも必ずしてくれます。
そしてところどころでコミカルな言動もしてくれるところもプロだなぁとつくづく感心します。
私が言うのもおこがましいですが
素晴らしいプロフェッショナルレスラー
だと思います！
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