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【黒のカリスマ】蝶野正洋「STF」と「nWo」で大ブレイクしたけど何の略?

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プロレス

こんにちは!kamikamiです!

プロレス界の歴史を知るうえで欠かせないレジェンドレスラーと言えば

『蝶野正洋』

ではないでしょうか。

プロレスをあまり見たことがない人でも知ってる人は多いと思います。

プロレス関係以外でもバラエティ番組によく出ていますからね。

いまでは蝶野の現役時代を知らない人が多くなっています。

私が中学から高校時代だったころの

「プロレス界の黒のカリスマ」

でした。

入場曲

「CRASH〜戦慄〜」

のイントロが流れるとファンは熱狂したものです。

今回は、

「青春バタフライ」

から

「黒のカリスマ」

に変身した蝶野正洋の紹介です!

「STF」と「nWo」って何の略なのか?

プロレス観戦初心者の方にもわかりやすく紹介します!

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「STF」と「ケンカキック」

蝶野正洋の必殺技といえば、

「STF」

ですよね。

この技の名前の由来は

Stepover Toehold With Facelock

(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック)

の略です。

 

「ルー・テーズ」の道場で指導を受けた蝶野がフィニッシュホールドとして使うようになって日本に広まりました。

このSTFへの布石となるのが「ケンカキック」ですね。

使い始めたころは「ヤ○ザキック」と呼ばれていました。

でも、ちょっと「ヤ○ザ」という言葉はねぇ。と言うことになり「ケンカキック」となりました。

ケンカキックからのSTF。

これが決まると相手はギブアップするしかないという勝利の方程式でした。

関連記事:【プロレスのキック】を考える!「ケンカキック」から「ローリングソバット」まで!

「闘魂三銃士」

ほとんど同期で年齢も近い3人、蝶野正洋、武藤敬司、橋本真也が

「闘魂三銃士」

呼ばれていました。

新日本プロレスのトップ3でファンも多かったです。

地方巡業でメインイベントで闘魂三銃士が同じチームで出ると大熱狂でした。

関連記事:【闘魂三銃士】から【令和闘魂三銃士】へ!炎上騒動の理由を探る!

「nWo」

あの時代はみんな「nWo」シャツ着てたなぁ。

「nWo」ってなに?とういう人もいまでは多いです。

「nWo」って「New World Order」の略です。

日本に訳すと

「新世界秩序」

となります。

もともとあった言葉で、第一次世界大戦後くらいから現れたワードだそうです。

1996年に登場したユニットです。

結成時のメンバーは、

「ハルク・ホーガン」

「スコット・ホール」

「ケビン・ナッシュ」

でした。

nWo旋風が瞬く間にアメリカ全土に広がり、そこから世界へ広がります。そして「nWo JAPAN」が誕生しました。

その後一大勢力として新日本プロレスで暴れまわりました。

ビックマッチでのド派手な入場で観ているファンを虜にしていました。

蝶野正洋は、「黒のカリスマ」「黒の総帥」としてユニットのトップで戦い続けました。

蝶野正洋まとめ

「黒のカリスマ」「プロレス界のカリスマ」と呼ばれるだけあって実力をありまし
た。
「ミスターG1」「夏男」とも呼ばれ、新日本プロレスのビックイベントである「G1クライマックス」で計5回優勝しています。力技や飛び技などズバ抜けたものがあまりないように思えますが、バランスの良いプロレスラーだと思います。なので真夏の長丁場シリーズである「G1クライマックス」で戦えたんだと思います。

現在は、一般財団法人日本消防協会消防応援団、一般社団法人NWHスポーツ救命協会代表理事、ガールズ&パンツァー劇場版応援大使など、プロレス以外でも活躍しています。

※最後に、蝶野さん「さん」付けしないでごめんなさい。私の個人の意見ですので時
代考証など間違いがあるかもしれません。ご了承ください。

「蝶野正洋」についてもっと知りたい方はコチラを↓

関連記事:【蝶野正洋】どんなレスラーだったのか?得意技・名言・入場曲など紹介します!知らない人にもわかりやすく!