こんにちは!kamikamiです。
突然ですが、藤波辰爾というと真っ先にイメージするのはなんでしょうか?
ドラゴン・スクリュー
飛龍革命
名勝負数え歌
ドラゴン・リングイン
まだまだ出てきますよね。
その中に
「マッチョ・ドラゴン」
は入っていますか?
これは曲名です。
昔からのプロレスファンはこの曲の題名だけでも聞いたことがあると思います。
「マッチョ・ドラゴン」
藤波辰爾が1985年に発売した曲です。
藤波辰爾と言えば、日本にジュニアヘビー級というカテゴリーを根付かせたレジェンドレスラーです。
いまでも多くのレスラーが使ういくつものドラゴン殺法を開発してきました。
【ドラゴン・スクリュー】の使い手とやり方/派生技も紹介します!
誰もがリスペクトする偉大なレスラーです。
その藤波が歌っていた「マッチョ・ドラゴン」という曲が令和になった現代にまた話題となっています。
なぜでしょう?
マッチョ・ドラゴン
曲名がちょっと面白すぎですね。
この曲って中毒性があるんです。なぜか?
まず1番の理由として藤波辰爾の歌唱力の低さ。
はっきりと言ってしまいました。ごめんなさい。
当時流行っていたメロディということもあり耳に入りやすいのですが、歌唱パートが凄いんです。
時代の流れから当時トップレスラーだった藤波辰爾もレコードを出したそうです。
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今回は、令和のいまに話題になっている「マッチョドラゴン」を紹介します!!
マッチョ・ドラゴンってどんな曲?
「マッチョドラゴン」
藤波辰爾が1985年に発売した曲です。
この時代はプロレスラーがレコードを出すことが多かったそうです。
となると、この時代トップレスラーだった藤波が出さないわけにはいきません。
その他には、「ジャンボ鶴田」や「木村健吾」などが高い歌唱力でレコードを発売していました。
このジャケット。
時代を感じるわ~。
あの時代のデュエット曲のジャケットってこういうのが定番だったんですよ(笑)
どんな曲?
メロディは激しくなくすんなり聞けます。
しかし歌唱パートが凄いことになってます。
MVもちょっと面白いです。面白いって言ってごめんなさい。
出典:YouTube.com
B面の曲もすごい
B面もちょっとパンチのある
「ドラゴン体操」
という曲です。
子供たちといっしょに体操して遊ぶという曲です。
この曲のMVもなかなか個性的です。
出典:YouTube.com
なぜ令和にまた話題になっているのか?
なぜ、「マッチョ・ドラゴン」がまた注目されているのか?
シンプルに言うと面白いからです。半音外した歌唱法。本気なのか意図的なのか?
プロレスラー藤波辰爾を知ってる人、知らない人でも絶対に気になる曲だと思います。
いまのYouTubeは昔活躍したプロ野球選手が当時の出来事を回顧する番組が多くなっています。
往年のプロレスラーも自分のチャンネルで昔の出来事の真相などを語ってくれています。藤波も蝶野正洋の番組にゲスト出演して当時の思い出を話しています。藤波の歴史を語る時、数多くの名勝負、数多くの名言、数多くの事件などありますが、マッチョドラゴンをスルーするわけにはいかないんです。
リリースにあたっては会社の意向が強かったそうですが、藤波自身は自身の歌唱に関して、
歌唱力がイマイチでも当時はまんざらでもなかった。
ということを話しています。
このくらいの自信がないとこの曲は出せないな(笑)
これだけの自信があるから逆に素晴らしい楽曲になったんですね。
藤波辰爾を知らない人でも中毒になる曲ですので是非聞いてみてください!