フィットネスクラブでトレーニングを始めた私。
トレーニングをしていて思った素朴な疑問
「筋肉痛が起こらなければ筋肉は大きくならないのか?」
調べてみました!!
そのほかの筋トレでの素朴な疑問もあわせて調べました。
「筋肉痛が起こらなくても筋肉は大きくなる」
「筋肉痛が起こらなければ筋肉は大きくならないのか?」
これはよく言われるワードですよね。実際に、筋トレによって適度に筋肉痛を発現させてその後回復をすることは筋肉を大きくするためには効果的です。しかし筋肉痛は絶対必要ではないようです。筋肉大きくするための要因として必ずしも筋肉痛は関与しているわけではないからです。正しい方法で筋トレをすることの方が大事そうですね。
「筋トレをすると体が硬くなる?」
筋トレ直後は一時的に柔軟性がさがることはありますが、疲労や筋肉痛が回復すれば柔軟性も元に戻ります。体が硬くなることはないようですね。
「腕立て伏せの適性回数は?」
およそ30回を越えると筋肉、筋力のアップさせる効果はほとんどないそうです。回数を増やした場合は筋力ではなく持久力アップにつながっていきます。
「お腹をへこませるための腹筋運動は効果があるのか?」
ウエストサイズ1センチメートルは、およそ1キログラムの内臓脂肪にあたるらしいです。1センチメートルのお腹まわりを減らすためには20,000回以上の腹筋運動が必要だそうです。となってしまうと現実的ではなくなってしまいますね。効率よくお腹の脂肪を減らすためには、やはり有酸素運動が効果的のようです。
「筋トレと有酸素運動はどちらを先にやったほうがいいの?」
筋トレ→有酸素運動の順番でやることが理想のようです。こうすることで効率よ脂肪燃焼ができるらしいです。
「筋トレの順番」
大きい筋肉から小さい筋肉の順番で筋トレを行う。そのなかでも特に鍛えたい部位を先に行う。体幹トレーニングは最後にしたほうがいいです。
「重さや回数」
やや辛いと思える回数を10回1セット×3セットが理想だそうです。
「1週間で何回筋トレすればよいか?」
中1日から3日間の休息をしながら、1週間で2~3回行うのがベストだそうです。
このことを実践して理想のカラダを目指します!!