こんにちは!kamikamiです。
突然ですが、
「シミ」
って、男性、女性関係なく現れるものですよね。
自分は、40代になってすごくシミが増えたような気がします。
いや、気がするではなく、確実に増えてる。
でも、歳をとったから仕方がないものだと思ってました!
でも、歳のせいではないんです!
周りの人を観察してみてください!
筋トレとか運動してる人って肌が綺麗じゃないですか?
筋肉量と肌って関係あるんです!
実際、私も筋トレをするようになってから肌が綺麗になりました!
その理由、紹介します!
今回の記事は、シミってなに?肌とは何か?肌と筋肉量の関係、出来てしまったシミを隠すおススメアイテムを紹介していきます。
「シミ」ができる原因ってなんでしょうか?
「シミ」ができる原因はいろいろあります。男性と女性で原因が変わってきます。
男性の肌は女性より炎症が起きやすく、シミになりやすいそうです。
理由は、髭剃りなどの刺激にさらされ、保湿などのスキンケアをしていることが少ない男性は、女性よりも肌が乾燥してバリア機能が低下した状況になることが原因のひとつです。
また、男性は紫外線に対しての意識が低く日焼け止めなどを使うことが少ないのも原因のひとつです。
なんかよくわかる(笑)
原因をもっと詳しく深掘りしていきましょう。
「シミ」ができる原因
紫外線を浴びた時に分泌されるメラニンが影響しています。
メラニンがシミに変化していきます。
シミのもとになるメラニンは表皮の一番下にあるメラノサイト(色素細胞)で作られます。
加齢や紫外線によってメラノサイトがメラニンを過剰に作り、メラニンが排出されず肌に留まってしまい、それが蓄積したものがシミになるわけです。
メラニンを多く発生させないことが重要なんですね。
ちょっとここで「皮膚」とはどんなものなのか見ていきましょう。
皮膚ってなに?
皮膚の役割
- 体の維持と保護
- 体の表面を包み、体の形を維持、保護しています。細菌の侵入も防ぎます。
- 体水分の保持 体内内外の水分移動を遮断する。
- 熱交換・・・体温が上がると、血管が拡張して放熱を促し、発汗時の汗の蒸発時の気化熱を利用して体温を下げる。体温が下がると、血管が収縮して放熱を抑える。
- 外界情報の感知・・・触覚、圧覚、痛覚、温度感覚などの皮膚感覚の感知。
となります。
皮膚の構成は、
- 表皮
- 真皮
- 皮下組織
の3層構造になっています。それぞれの役割を見ていきましょう。
表皮
もっとも外側にあります。皮膚のバリア機能を担っています。ケラチン(角質細胞)とセラミド(リン脂質の一種)から構成されています。
真皮
表皮の下にあります。毛細血管と知覚神経があります。コラーゲンなどもあります。
皮下組織
真皮の下にあります。脂肪細胞が集まっています。皮下脂肪層の役割は、外気の熱や寒さから体を守ること、外界からの衝撃から体を保護する、エネルギーを蓄えることです。
メラニンを抑える成分があるんです!
この困った「メラニン」の産生を抑制する成分があります。
それは、
「マイオネクチン」
です。
美白に効果があると言われる化粧品にはこの成分が配合されています。
「マイオネクチン」は筋トレでも作れる!
実は、この「マイオネクチン」は筋トレによって作ることができるんです。
それは、筋肉から分泌されているからなんです。
運動などで筋肉量を増やせば、「マイオネクチン」の量も増やすことが可能なんです。
「シミ」を目立たなくするおススメのアイテムがあります!
出来てしまった「シミ」をなくすのはなかなか大変ですよね。
でも、目立たなくすることはできます。
「シミ」まとめ
「筋トレをしている人はシミが少ない!!」
これは本当なのか!!
筋トレしている人全員が当てはまるわけではないですが、肌が綺麗な人は運動をしている人が多いのは事実ですね。
シミができてしまった人は、クリームなどでスキンケアをして、筋トレをして、これ以上「シミ」が増えないようにしてみましょう!!
参考資料:小林製薬HP
参考資料:ポーラHP