本サイトはプロモーションを含んでいます。
スポンサーリンク

サスケの作った【みちのくプロレス】20年前はどんな団体だった?どんな所属選手がいた?

スポンサーリンク

本サイトはプロモーションを含みます。

本サイトはプロモーションを含みます。
プロレス

こんにちは!kamikamiです。

わたしが高校生から20代前半に興奮して観戦に行っていたプロレス団体

あの時代の「みちのくプロレス」はどんなプロレス団体だったかみなさん覚えていますか?

今回はインディー団体として一大ムーブを起こした『みちのくプロレス』を深堀してみます。

スポンサーリンク

「みちのくプロレス」

  • 岩手県盛岡市が所在地です。
  • 1992年10月、ユニバーサルプロレスリングを退団したザ・グレート・サスケが地域密着型のプロレス団体として設立しました。おれが日本で初めてのローカルプロレス団体の誕生でした。誕生のきっかけは「地方には娯楽が少ないために潜在的な客層がある」という発想からでした。運営のすべてを所属選手とスタッフが行うと手作りプロレスも新鮮でした。これにより、選手とファンの距離がすごく近くなりファンも増えていったと思います。
  • 団体の特徴として、選手は軽量級の選手中心でルチャリブレをたくさん見せてくれる団体です。リングの周囲にマットが敷かれていない(メキシコのプロレス会場が敷かれていない)ので、場外での攻撃で受けるダメージが大きいので観客が盛り上がりました。観客席に椅子がなくブルーシートの上に座って観戦という時もありました。これはこれで選手が場外乱闘で飛び込んできて楽しかったです。
  • 試合形式の特徴は、タッグマッチでタッチをしなくてもリングに入ることが出来るルールが採用されていました。これは試合がスピーディーになり盛り上がります。
  • 場外への飛び技が見どころの試合が多いので、いつもどこから飛んでくるか楽しみでした。
  • そんな選手たちをメジャー団体が放っておくわけがなく、選手が新日本プロレスのリングに参戦するようになり、活躍したことで全国区の人気となりました。絶頂は、ザ・グレート・サスケが8冠王者になった時ですね。

ジュニア8冠王座 初代王者と出場選手

 

それからも、みちのくプロレスでは、スペル・デルフィン率いる「デルフィン軍団」とディック東郷率いる「海援隊☆DX」の抗争で一層盛り上がりました。

現在のみちのくプロレスの所属選手

正規軍

  • 新崎人生
  • ディック東郷
  • 気仙沼二郎
  • GAINA
  • ラッセ
  • のはしたろう
  • ヤッペーマン1号
  • ヤッペーマン2号
  • 農業ボーイ雷斗
  • 日向寺塁
  • MUSASHI

2020年7月現在

ムーの太陽

  • ザ・グレート・サスケ
  • バラモン・シュウ
  • バラモン・ケイ

2020年7月現在。

などです。

みちのくプロレスに所属していたことがある選手

  • K-ness
  • Gamma
  • カズ・ハヤシ
  • TAKAみちのく
  • MEN’Sテイオー
  • スペル・デルフィン
  • 横須賀ススム
  • CIMA
  • ドン・フジイ
  • 4代目タイガーマスク
  • 石井智宏
  • つぼ原人
  • 石森太二

など

みちのくプロレス まとめ

今でも活躍している選手が多いですね。

プロレスもしっかりできていたので息の長い選手が多いんですね。

石井智宏や石森太二などが所属していたのは知らなかったです。

「日本プロレス史70周年記念大会」が2021年9月に開催されます!新日本プロレス、全日本プロレス、ノア、DDTなどが参戦!