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新日本プロレスで異種格闘技戦に参戦した外国人プロレスラーランキングベスト4

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プロレス

こんにちは!kamikamiです。

私が学生の頃に見ていた新日本プロレスのリングで異種格闘技戦に参戦した外国人を紹介します。

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ドン・フライ (DON FRYE) 総合格闘技UFCチャンピオン

初参戦 1997年

身長 185cm

体重 110kg

アメリカ合衆国アリゾナ州出身。レスリングでは全米選手権でグレコローマンスタイル・フリースタイルの両部門で優勝して脚光を浴びる。レスリングのバックボーンでUFCで優勝した。1998年にはアントニオ猪木の引退試合の対戦相手を務めている。新日本プロレス内では、「TEAM2000」「BATT」と、ユニットを渡り歩き、当時の新日本プロレスのなかで最強の外国人と呼ばれた。同時期にPRIDEにも参戦し、2002年には高山善廣と対戦。試合開始と同時にお互いの顔面をノーガードでなぐり合う試合は「魂の殴り合い」と呼ばれた一戦となり、現在でもプロレスファンのあいだでは語り草になっている。

トニー・ホーム (TONY HALME) ボクシング/フィンランドヘビー級チャンピオン

初参戦 1990年

身長 198cm

体重 145kg

ずっとアメリカ人かと思っていましたが、まさかのフィンランド・ヘルシンキの出身。アマチュアボクシング48戦全勝という戦績で格闘技界からの注目を浴び、アメリカでプロレスリングデビューをする。新日本プロレス初来日で勝利を収め、それから橋本真也と激闘を繰り広げた。橋本真也に重いパンチを何発も浴びせた場面は今でも鮮明に覚えています。スコット・ノートンとのコンビでIWGPのタッグチャンピオンにも輝いた。ビッグ・バン・ベイダーとも異種格闘技戦で戦っている。その後WWFで大活躍した。リングスにも参戦していた。

キモ (KIMO)

初参戦 1999年

身長 186cm

体重 115kg

なんといっても十字架を背負っての入場はインパクト大です。マネージャーのジョー・サンも個性的でした。UFCへの参戦経験もあり、ホイス・グレーシーをあと一歩まで追いつめた実力で永田裕志に勝利した。

ドン・ナカヤ・ニールセン (DON NAKAYA NIELSEN) キックボクシングWKA/USクルーザー級チャンピオン

初参戦 1986年

身長 188cm

体重 93kg

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身。日系3世で、空手3段、柔道、レスリングのバックボーンを武器に、ベニー・ユキーデのジムに入門。WKA・USクルーザー級のチャンピオンとなる。新日本プロレス初参戦時に前田日明と対戦し、好勝負を繰り広げた。新日本には計3回来日していて、前田日明、藤原喜明、山田恵一と対戦している。その後は藤原組や全日本キックに参戦している。

 

この4選手は私がリアルタイムで見ていた選手たちです。

新日本プロレスのリングで異種格闘技戦に挑んだ外国人は、まだまだたくさんいます。

次の機会に、異種格闘技戦に挑んだあまり知られていない選手の紹介をしたいと思います。

 

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