「呪術廻戦」じゅじゅつかいせん
2018年から週刊少年ジャンプで掲載されています。
原作者は、「芥見下々」先生です。「あくたみげげ」と読むそうです。
私は、原作は読んでいないのですが、アニメを観てファンになりました。
観ている人を惹きつける映像、個性豊かな登場人物。
戦闘シーンでの戦っている者同士の思考の探り合いが深く描写されいれて惹きこまれます。
映画にもなった「呪術廻戦」。
アニメを観れば絶対にファンになるでしょう。
原作を読んでいなくてもアニメを観れば追いつけます!!
「呪術廻戦」を紹介していきましょう!
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「呪術廻戦」のイントロダクション
≪呪術廻戦イントロダクション≫
少年は戦うー「正しい死」を求めて
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日”呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物”両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。
呪いである”両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり・・・・・・
呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだすー
引用:呪術廻戦TVアニメ公式サイト・イントロダクションより
「呪術廻戦」内容をシンプルに言うと。
人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」を呪術を使って祓う呪術師の戦いを描いています。
2018年6月の宮城県仙台市から物語は始まります。この設定も実際に身近にある都市のことなので感情移入できる要因になっていますね。
呪術廻戦は「ダークファンタジー・バトル漫画」と言われています。
ダークファンタジーとは?
ファンタジー作品で、重苦しい雰囲気や悲劇的展開、残酷な描写など、主人公をはじめとする登場人物にとって不条理な世界観などに重きを置いているものを指すそうです。
「呪術廻戦」の登場人物は?
虎杖悠仁
伏黒 恵
釘崎野薔薇
禪院真希
狗巻 棘
パンダ
五条 悟
夜蛾正道
七海建人
伊地知潔高
両面宿儺
などなど。
他にたくさんの登場人物がいます。
パンダとかメカとか、格闘ゲームの「鉄拳」を思いだします。
主人公の名前が読めなかった。
虎杖悠仁「いたどりゆうじ」って読むそうです。
原作者の名前も読めませんでしたが・・・。
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「呪術廻戦」の見どころ
人間が呪霊に襲われてあっけなく死んでしまったり、人間が呪霊になってしまったりと、暗い話が出てきますが、おのおののキャラクターが明るいので、中和されて観ていて気持ちがぜんぜん暗くなりません。
バトルシーンでは、登場人物たちが状況を細かく頭の中で判断していることを言葉で話してくれるので、ここで何故この攻撃を使うのか、ここで何故こう防御するのか、などの理由がわかって面白いです。自分の戦い方の信念を言葉で表現しています。その流れでのパンチ、重い蹴りなどバトルシーンの表現がとにかく素晴らしいです。
五条悟の絶対的強さを存分に見せてくれるところも人気の理由なのかと。
笑えるところもたくさんありあます。ギャグシーン多めです。
日本に古くからある、呪い、そして物語の設定が現代であること、高校生が主人公であることも人気のひとつですね。
映像的にも、日本のアニメ制作のレベルが高いことを感じる作品です。
その映像レベルによって残酷な描写がリアルに現されますが、それによりストーリーに深みが出ている思います。
「呪術廻戦」まとめ
主人公の成長を感じながら、人の生き死にを真面目に考え答えをだそうとしているなかでも、若者らしく時に笑いあう。そんなアニメです。
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