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【プロレス界No.1最強ラリアッター】は誰だ?「個人的ラリアットベスト3」を発表!

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こんにちは!kamikamiです!

プロレスファンの間で議論になること、それは、

『プロレス界最強のラリアットを放つのは誰だ?』

ではないでしょうか。

今まで気まぐれラリアット紹介と言うブログを何回かに分けて書きました。

それを元にラリアットをランキングにしてみました!

『ラリアット』

短いワードですが、使うレスラーの使い方、見せ方などたくさんのバリエーションがあります。

『ラリアット最強の使い手は誰か?』

世代関係なく、私の個人的思考でチョイスした「ラリアットベスト3」を紹介します。

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「ラリアット」ってどんな意味?

まずは、「ラリアット」について考えましょう。

ラリアット=牛や馬を捕まえる『投げ縄』

だそうです。

「レジェンド外国人レスラースタン・ハンセン」が1970年代後半に新日本プロレスマットで、ウエスタン・ラリアット(西部式投げ縄打ち)の名前で披露しました。

ここでちょっとした疑問が。。。

「ラリアート」とか言われる時もありますよね。

ラリアット?

ラリアート?

どっちが正解なんでしょうか?

これ、どっちも正解です。同じ技のことを指します。

「ラリアット」ってどんな技?

ラリアットは簡単に言うと、伸ばした腕を相手の上半身(おもに首から胸にかけて)にぶつける技です。

走りこんで打つ場合、ショートレンジで打つ場合といろいろなバリエーションがあります。

オカダ・カズチカの「レイン・メーカー」は、ショートレンジのラリアットのカテゴリーに入ってきますね。

それではここから個人的にノミネートしたラリアットの紹介です!

マシーン・ラリアット

覆面レスラー「スーパー・ストロング・マシーン」のラリアットです。

基本形は、相手をコーナーに振って追いかける「追走式」です。

コーナーに磔にした相手に向かって打つ「串刺し式」も使います。

「スーパー・ストロング・マシーン」がラリアットに行く助走姿がキレイではないのが機械レスラーという悲しさを感じます。しかし威力は抜群です!

レイン・メーカー

オカダ・カズチカの代名詞である技ですね。

変形のショートレンジ式です。

相手の後ろから腰に回した左手で相手の右手首を引っ張って相手を回転させ、体を向い合せにして自分の右腕を相手の喉元めがけて打つラリアットです。

この技を使い始めたころは、これが「必殺技」というくらいの完璧な打撃技でした。いまでは返し技がいろいろと研究されすぐには決まりませんが今でも決まれば3カウントとなる技です。

キングコング・ラリアット

真壁刀義と近藤修司が使い手です。

真壁刀義の繰り出すラリアットはロープの反動を利用したラリアットやショートレンジ式ラリアットがあります。派生技に鎖を腕に巻きつけて放つ「チェーンラリアット」や、2人まとめて両腕で薙ぎ倒す「キングコングダブルラリアット」があります。

近藤修司のラリアットは、ラグビーで鍛えた突進力を生かしたラリアットです。全身を浴びせるように叩きつけるラリアットです。

爆発的な突進力で相手をなぎ倒すように打っていくラリアットです。フィニッシュは攻撃側が倒れこみながら打ち込んでいくのが特徴です。

龍魂ラリアット

天龍源一郎のラリアットです。左腕で浴びせ倒すスタイルです。

同じ形のラリアットを、マグナムTOKYOが「継承龍魂ラリアット」として受け継ぎました。

相撲ラリアット

大相撲経験者のレスラーが使うラリアットです。

相撲の立会いの動作から放つラリアットです。

低い体勢から打ち上がって来るので威力が増します。

維新力や石川孝志が使い手でした。

大ちゃんボンバー

バチバチファイター池田大輔のラリアットです。

形は一般的なラリアットですが、相手の顔面めがけて思いっきり腕を振りますのが特徴です。

ジャンボラリアット

ジャンボ鶴田のラリアットです。長身を生かした打ち下ろすスタイルです。

フィニッシュ技としては使っていませんでしたが定番の技として認知されていました。

剛腕ラリアット

小橋建太が日本人離れした太い腕から放つラリアットです。

腕を思いっきり振り回す!ぶん回す!型のラリアットです。

小橋の場合は、ショートレンジラリアット式、走りこみ式、カウンター式とバリエーションが豊富です。試合の流れでさまざまなラリアットを使い分けます。

中でも注目なのは「居合い抜き式」でインパクト大です。

倒れた相手を無理やり起こして、十分にためを作って右ひざを落として肩を入れて叩き込むラリアットです。

ケンスケ・ラリアット

佐々木健介のラリアットです。

小原道由をラリアット一撃で試合開始5秒ほどで沈めたこともあります。

腕を横一直線に相手の胸元から喉元へ叩きつける型です。

叫びながら勢いよくロープに飛び加速をつけるのが特徴です。

継承ウエスタン・ラリアット

小島聡がスタン・ハンセンより直接指導を受けて習得したラリアットです。

ハンセンが直接指導をしたのは小島が初めてだそうです。

特徴として、必要最小限の力でインパクトの瞬間にカチ上げるように打ちます。

打ち方にバリーションがあり、ロープに振ってのカウンターや後頭部へ放つものまたは左腕で放つもの、そしてショートレンジ式があります。

豪腕ラリアット

潮崎豪が使うラリアットは自分の名前を使って「豪腕」と名付けています。

ランニング式、ショートレンジ式、上空ホイップ式、カウンター式の4種類を使い分けています。

パンピング・ボンバー

「昇り龍」鷹木信悟が放つラリアットです。

「右腕」から繰り出すラリアットでフィニッシュ技としても使用しています。

インパクトの瞬間に全体重を浴びせて右腕を振り抜くのが特徴です。

派生技としてスライディング・パンピング・ボンバーがあります。

相手が座った状態で自らスライディングして放つパンピング・ボンバーです。

龍魂ラリアット

鷹木信悟が左腕で浴びせ倒すラリアットです。

ヒットマン・ラリアット

「流浪のヒットマン」阿修羅・原が放つラリアットです。

阿修羅・原は、一匹狼として行動し、当時の人気レスラーであった長州力や天龍源一郎の試合に乱入して襲っていたことから「ヒットマン」と呼ばれるようになりました。

開発した背景として、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットを連日のように食らった経験から自らの得意技としたとされています。

串刺し式やショートレンジ式などのバリエーションがあります。

天龍源一郎とのタッグではサンドイッチ式のラリアットも得意技のひとつでした。

ラグビーの日本代表経験をもつ強靭な足腰から放たれるラリアットは、永田裕志が「今まで受けて1番痛かったのは阿修羅・原さんのヒットマン・ラリアット」と語っています。

ウェスタン・ラリアット

「レジェンド外国人レスラー」不沈艦で打っていきますが、ショートレンジでも打つことが出来るのが特徴です。

上半身の回転を最大限に使って放つのでショートレンジでも威力が落ちません。

リキ・ラリアット

「革命戦士長州力」の必殺技です。

腕を真っ直ぐに伸ばして直線的に当てていくイメージです。

助走がとても大事です。

相手に当たった後に腕が巻きつくように見えます。腕がしなるように見えるのが特徴です。

アックス・ボンバー

世界的レスラー「超人ハルク・ホーガン」のフィニッシュ技です。

前腕を少し上方に曲げてカチ上げて当てていくイメージです。

肘をぶつける感じですね。のちに、肘は曲げずに一般的なラリアットと変わらない形で使用する事が多くなりました。

タイチは「アックス・ボンバー!」と叫びながら打っていきます。

大森隆男のアックス・ボンバーも威力抜群です。

私の選んだ「最強ラリアットベスト3」

私が悩みに悩んだ末に選んだ「最強ラリアットのベスト3」です。

第3位 レインメーカー

第2位 剛腕ラリアット

第1位 ウェスタン・ラリアット

となりました。

私の主観でランキングしましたので、あのラリアットの方が凄いとか意見があると思います。

みなさんも自分だけのランキングを作っていみてはいかがでしょうか。

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