こんにちは!KamiKamiです。
気まぐれラリアット紹介です。『ラリアット』と言う短いワードですが、使うレスラーの使い方、見せ方などたくさんのバリエーションがあります。この『ラリアット』を世代関係なく私の気分でチョイスしたラリアットを紹介します。
今回のテーマは『剛腕ラリアット系』です。「思いっきり薙ぎ倒す系」ですね。
小橋建太、佐々木健介、小島聡、潮崎豪のラリアットを紹介します。
剛腕ラリアット
小橋建太が日本人離れした太い腕から放つラリアットです。腕を振り回す形です。ショートレンジラリアット式、走りこみ式、カウンター式とバリエーションも豊富ですが、中でも、「居合い抜き式」はインパクト大です。倒れた相手を無理やり起こして、十分にためを作って右ひざを落として肩を入れて叩き込むラリアットです。
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ケンスケ・ラリアット
佐々木健介のラリアットです。小原道由をラリアット一撃5秒ほどで沈めたこともあります。腕を横一直線に相手の胸元から喉元へ叩きつける。叫びながら勢いよくロープに飛び加速をつけて放つ。
継承ウエスタン・ラリアット
小島聡がスタン・ハンセンより直接指導を受けて習得したラリアットです。ハンセンが直接指導をしたのは小島が初めてだそうです。特徴として必要最小限の力でインパクトの瞬間にカチ上げるように打ちます。打ち方ににバリーションがありロープに振ってのカウンターや後頭部へ放つもの、左腕で放つもの、ショートレンジ式などがあります。
豪腕ラリアット
潮崎豪が使うラリアットは自分の名前を使って豪腕としている。ランニング式、ショートレンジ式、上空ホイップ式、カウンター式の4種類を使い分けています。
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