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「大谷晋二郎」が頚髄損傷の大怪我!現在の容態は?復活へのエールをピアノ演奏で送る「KFBアナウンサー岩渕葵さん!」

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プロレス

「大谷晋二郎が頚髄損傷」

衝撃的なニュースが飛び込んできました。

大谷が試合中に「頸髄を損傷した」ということでした。

大怪我です。

頚髄損傷(けいずいそんしょう) 首の骨のなかにある頚髄が損傷してしまうことです。外から首に大きなエネルギーが加わったり、高いところから落ちて首を強打した場合に起こる怪我です。

プロレスラーはみんな覚悟を持って試合をしています。

プロレスラーは、

「怪我をしない。怪我をさせない。」

毎日厳しいトレーニングをしてリングに上がっています。

こんなニュースが報道されると、いつも議論になるのは、

「頭から落とすプロレス技は止めた方がいい」

「プロレス業界全体で危険な技はやらないと申し合わせをした方がいい」

「年齢を重ねると危険回避能力が鈍くなるで、レスラーの定年を決めた方がいい」

などなど、そのほかにもいろいろな意見が交わされます。

「三沢光晴」の時もこんな議論が繰り広げられました。

プロレスは怪我とは隣り合わせのものです。プロレスと怪我の関係は「永遠の議論のテーマ」です。

今回は、大谷晋二郎の怪我からの復活を祈って

「プロレスラー大谷晋二郎」

を紹介します!!

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「大谷晋二郎」はどんな技で怪我をしたのか

2022年4月10日、両国国技館での興行

「押忍 PREMIUM PROWRESTLING SHOW ZERO1 旗揚げ20&21周年記念大会」

メインイベント

大谷晋二郎 VS 杉浦 貴

杉浦選手のコーナーマットへの投げっぱなしジャーマン・スープレックスで後頭部をコーナーマットに打ち付けた後、大谷はそのまま動かなくなりました。

この試合は、レフェリーストップで大谷の負けで終わりました。

大谷の首はかなり前から悪かったという話をしている関係者がいました。その話が本当だと、長年のダメージの蓄積がこの試合で爆発したということになります。

現在の大谷の状況

4月10日の事故後の4月13日に今後の怪我の悪化予防のために手術をしました。手術の執刀医は、「予定通りの処置は出来ました。順調です。」とコメントしています。

これから本格的な治療やリハビリが始まるようですね。

「大谷晋二郎」とはどんなレスラーなのか

1972年生まれ

山口県出身

1992年新日本プロレスに入門。同年1992年デビューです。

≪タイトル歴≫

IWGPジュニアヘビー級王座

IWGPジュニアタッグ王座

ZERO1世界ヘビー級王座

UWA世界ジュニアヘビー級王座

これ以外にも多くのタイトルに戴冠しています。

あの時スゴく熱かったジュニアヘビー級の歴史をもっと知りたい方はコチラ↓↓

「ジュニア8冠王座」初代王者と出場選手賭けられたベルトの紹介!

デビュー後、新日本プロレスのジュニアヘビー級戦線で頭角を現し、金本浩二、高岩竜一との「トンガリコーンズ」で先輩レスラーに突っかかっていく戦いはとても面白かったです。

先輩レスラーであった、獣神サンダー・ライガーやエル・サムライに物怖じせずイキって突っかかってくる3人をライガーが「トンガリコーンズ」と呼びました。

得意技

  • コブラホールド
  • ドラゴン・スープレックス・ホールド
  • ジャンピング・パワーボム
  • スパイラル・ボム
  • 顔面ウォッシュ
トップロープからの「スワンダイブ式ドロップキック」からの「スパイラル・ボム」に熱狂しました!

その後、2001年に「ZERO-ONE」に移籍しました。

現在は、「ZERO1」代表として活躍しています。

「KFBアナウンサー岩渕葵」が大谷にエールを送る演奏

KFB(福島放送)のアナウウンサー岩渕葵さんは、自身のYouTubeチャンネルで、「プロレス入場曲」をピアノ演奏しています。いろいろなレスラーの入場曲をピアノ演奏しています。

大谷のニュースを知って、「大谷晋二郎へのエール」を込めて大谷の入場曲をピアノ演奏しています。

大谷というレスラーをしっかりリサーチして動画を作っているのがわかります。

サムネイルに「火祭り刀のポーズ」を決めているのもカッコイイ!!

岩渕葵さんのチャンネルはコチラです↓↓

出典:YouTube.com

「プロレスと怪我」についての議論

「プロレスラーが大怪我をした!」

というニュースが流れると決まって議論になるのが、

「プロレスは危険だ」

という解説やコメントです。

でも

「プロレスはいつでも危険」

なんです。

どんな技でもしっかりとした技術がないと成立しないんです。

大谷と同年代のプロレスラー小島聡は、

「今のプロレスは危険だから」と言わないで欲しい。プロレスは、いつの時代も危険だから。そして、リングに上がる者はみんな鍛えて、覚悟を持ってます。」

とツイッタ―でつぶやいています。

そうなんです!

プロレスでは基本的な技である「ボディ・スラム」や「ヘッド・ロック」、「ブレーン・バスター」もしっかりとした技術がないと大怪我をするんです。

だから、プロレスラーは相手の力量によって使う技を変えます。

これは技術が未熟な相手を怪我させないようにするためでもあります。

お互いのことを信頼しないとプロレスの試合って成り立たないんです!!

ちょっと前、1990年代のプロレス界は、男子も女子も、頭から落とす、より高い所から落とす、高い所から飛ぶなど見ている方が引いてしまう攻防もありました。これもお互いの力量を信頼してのことです。しかし三沢光晴の事故のこともあり、「垂直に落とす技」はあまり使われない傾向にあります。投げ技、関節技などいろいろな新技が日々開発されていることも理由です。

現在の流れとして、難易度の高い技が多く繰り出される傾向にあります。

大谷がんばれ!

プロレスラーは、毎試合「覚悟」をもってリングに上がっています。

「プロレスラー大谷晋二郎」も

もちろん「覚悟」をもってリングに上がっています。

「怪我からの復活!」

そして復活して

「顔面ウォッシュ」をまた見せてくれ!

大谷頑張れ!!