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「ワールドタッグリーグ2021(WTL2021)」出場選手と出場チームの紹介と予想!

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新日本プロレスは、昨年に続き

「ワールドタッグリーグ2021(WTL2021)」

「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」

を同時開催すると発表しました。

両リーグ戦とも11月13日の東京・後楽園ホール大会で開幕し、12月15日の東京・両国国技館大会で優勝決定戦が行われます。昨年は2つのリーグ戦が1大会置きに交互で開催されましたが、今年は不規則での開催を予定しており、同じリーグ戦を連戦で行う場合もあるということです。

先日、「ワールドタッグリーグ2021(WTL2021)」の出場チームが発表されました。

1リーグ総当たり戦で、1位と2位が決勝戦を行います。

今大会の出場チームとチームの見どころを紹介します。

今大会の出場チーム、歴代優勝チーム、タッグリーグ戦の歴史をおさらいしましょう!!

BEST OF THE SUPER Jr.28(2021年)の出場選手が発表されました。歴代優勝者も紹介します。

新日本プロレスの、タッグリーグ戦は、1985年の「MSGタッグ・リーグ戦」、1986年「ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦」から始まり、1991年~1998年までは「SUPER GRADE TAG LEAGUE」、1999年~2011年までは「G1 TAG LEAGUE」で2012年から現在の名称となりました。
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「ワールドタッグリーグ2021(WTL2021)」出場チーム

棚橋弘至&矢野通

40代以上の方ならピンとくる、リアル「ヒロシとトオル」が実現しました。ファイトスタイルが全然違うこの二人の連携技は出るのか!?

真壁刀義&本間朋晃(2015年・2016年優勝)

リーグ戦の戦い方は熟知している2人です。本間の頑張りがカギを握ります。

天山広吉&小島聡

第3世代のレジェンドタッグの参戦です。あの頃の「テンコジ」のように暴れ回って欲しいです。モンゴリアンチョップの応酬も試合の見所ですね。

永田裕志&タイガーマスク

永田の熱いラブコールでタッグ結成となりました。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの出場予定のタイガーを口説き落としチーム結成となりました。このチームは未知数です。どんな連携があるのか楽しみです。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI

改名した連携技「消灯」を必殺技に優勝を狙うチームです。私の中では本命です。

内藤哲也&SANADA

怪我のため長期欠場していた内藤哲也の電撃復活が話題となりました。「逆転の内藤哲也」を狙うにはこのリーグ戦での結果が大きく左右します。SANADAの抜群の安定感との相乗効果に期待です。

タイチ&ザック・セイバーJr.(現IWGPタッグ王者チーム)

現IWGPヘビー級タッグチームの名に懸けて今年は優勝を狙いたいところです。タイチのケガの回復具合がカギとなります。

鈴木みのる&TAKAみちのく

久々の参戦の鈴木みのるもそうですが、TAKAみちのくの参戦にざわつきました。久々の新日マットにあがるTAKAみちのくのファイトに注目です。

グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ

新鮮なタッグチームです。ユナイテッドエンパイアの威厳を保つためにも結果が必要となる大会となります。

タマ・トンガ&タンガ・ロア(前回優勝チーム)

全大会優勝チームです。実力は言わずもがなですね。G1クライマックスでオカダ・カズチカと死闘を繰り広げたタマ・トンガとG1クライマックスで潜在能力を開花させたタンガ・ロア。新しい戦い方が見られることでしょう。

EVIL&高橋裕二郎

バレットクラブ内のユニット、「ハウス・オブ・トーチャー」の2人です。セコンドの介入があるのかないのかがリーグ戦の流れを握っています。

バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ

久しぶりの参戦となるファレと、今年の「G1クライマックス」で棚橋弘至を破って勢いにのるオーエンズのチームです。オーエンズの活躍がカギとなります。

「WORLD TAG LEAGUE」歴代優勝チーム

2012年 後藤洋央紀&”ザ・マシンガン”カール・アンダーソン

2013年 ”ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ

2014年 後藤洋央紀&柴田勝頼

2015年 真壁刀義&本間朋晃

2016年 真壁刀義&本間朋晃

2017年 ”キング・オブ・ダークネス”EVIL&SANADA

2018年 ”キング・オブ・ダークネス”EVIL&SANADA

2019年 ジュース・ロビンソン&デビット・フィンレー

「SUPER GRADE TAG LEAGUE」歴代優勝チーム

1991年 第1回 藤波辰巳&ビッグバン・ベイダー

第2回 長州力&橋本真也

第3回 武藤敬司&馳浩

第4回 武藤敬司&馳浩

第5回 蝶野正洋&天山広吉

第6回 橋本真也&スコット・ノートン

第7回 武藤敬司&蝶野正洋

第8回 武藤敬司&小島聡

「G1 TAG LEAGUE」歴代優勝チーム

1999年 第1回 武藤敬司&スコット・ノートン

第2回 永田裕志&飯塚高史

第3回 天山広吉&小島聡

第4回 天山広吉&西村修

第5回 蝶野正洋&中邑真輔

第6回 ジャイアント・バーナード&”ザ・マシンガン”カール・アンダーソン

第7回 天山広吉&小島聡

第8回 ジャイアント・バーナード&”ザ・マシンガン”カール・アンダーソン

第9回 永田裕志&井上亘

第10回 鈴木みのる&ランス・アーチャー

MSGタッグ・リーグ戦 優勝チーム

1985年 藤波辰巳&木村健吾

ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦 優勝チーム

1986年 第1回 アントニオ猪木&藤原喜明

第2回 藤波辰巳&木村健吾

まとめ

「ワールドタッグリーグ2021(WTL2021)」は名称を変えながら名勝負、名タッグチームを輩出して来ました。今大会はどのチームがあのトロフィーを手にすつのか楽しみですね。

新日本プロレスのNEVER無差別級6人タッグ王座の歴代王者チーム紹介