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「雉(キジ)も鳴かずば」のキジはこの世の中には珍しい「一夫多妻」の鳥で面白い生態をしています。

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みなさんは、キジ「雉」をみたことがありますか?

「雉も鳴かずば」なんて昔話があったような。。。

最近、家の前の原っぱに「キジ」が現れました。

毎朝鳴いてくれています。

野生のキジは珍しくないそうです。でもなかなか人前には出てこないらしいです。

でも、最近毎日会うことが出来ています。「ケーン、ケーン」と鳴いています。今日は鳴くかな?など毎日期待しています。

桃太郎の家来の「キジ」というのが有名ですね。

気になったので「キジ」の生態などを調べてみました。

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「キジ」は「雉」「雉子」と書きます。

「キジ」は「雉」「雉子」と書きます。

キジ目キジ科キジ属に分類されます。

日本の国鳥です。昭和22年に指定されました。

狩猟鳥です。人為的に放されることもあります。

英語ではJapanese Pheasant となります。

飛ぶのは苦手です。しかし、走るのは得意です。時速32kmを記録したこともあるそうです。

姿が見えない時は、近くのやぶで暮らしています。

夜は木の上で寝るそうです。

寿命は、いろいろな意見があります。10年くらいという説が有力です。

キジの雄と雌の体の違い

キジの雄

雄の体は青緑色で翼には灰色部があります。顔は赤く頭には小さな冠羽根があります。

尾には黒い横縞模様があります。

羽根は光によって色が変わります。

翼を広げると77cmくらいになります。

体重は800g~1、1kg。

キジの雄

キジの雌

雌は、雄より小さいです。黄褐色に濃い褐色の縦じま模様で、尾は短いです。

全長は60cmくらいです。

体重は600g~900gです。

キジの雌

山地、高地、草原、農耕地、河川敷、平地の林など開けた土地を好みます。地上の生活を好みます。

キジは日本に4種生息しています。

東北地方には「キタキジ」が生息しています。

本州と四国の大部分には「トウカイキジ」が生息しています。

紀伊半島には、「シマキジ」が生息しています。

九州には「キュウシュウキジ」が生息しています。

キジは何を食べている?

草の種子、芽、葉、昆虫やクモなどを食べます。

キジの鳴き声は?

雄は繁殖期に縄張り争いのために攻撃的になり「ケーン」と大声で鳴き縄張り宣言をします。そのあと翼を広げて胴体に打ち付けてブルブル羽音を立てる動作をします。これを「母衣打ち(ほろうち)」と呼びます。

雌は「チョッチョッ」と鳴きます。

キジの子育ての仕方

雄は子育てをしません。子育ては雌だけがします。地面を浅く掘ったところに枯草を敷き巣を作ります。4月から7月に6~12個の卵を産みます。

キジは「一夫多妻」

鳥のほとんどは「一夫一妻制」なのですが、キジは「一夫多妻制」です。

残念なことに「モテる雄キジ」と「モテない雄キジ」が出てきてしまいます。

キジには予知能力がある?

気象や地震などに関係する言い伝えなどが昔からたくさんあります。

「朝雉が鳴くは晴れ、夜鳴くは地震の兆し」

「雉がしきりに鳴くと地震あり」

「雉がつづけて三度叫ぶと地震あり」

「雉、鶏が不時に鳴けば地震あり」

「地震直後に雉が鳴かない時は、再び大地震が来る」

化学的根拠も検証されているという話も聞きます。真偽は解りませんが、昔から言われているので雉には地震予知の能力があるかも知れません。

キジトラとは?

みなさんは『キジトラ』って聞いたことありませんか?野生の猫の保護色で、茶色ベースに黒っぽい縞模様が全身に入った柄です。キジに色合いが似ているのが名前の由来です。

出典:Toletta Cats

茶色が少しでもあれば「キジトラ」で、ぜんぜん茶色がなくてグレーっぽい毛色の場合は「サバトラ」と呼ばれます。

まとめ

雉は、鳥にしては珍しい「一夫多妻制」の生き物です。地震などの予知能力もあると噂されるミステリアスな能力もあります。みなさんも見かけたら観察してみてください!

ラッコの生態とカワウソとの違いはとても興味深かった!