自分のレベルに合ったヨガマットを選びましょう。
ヨガマットも種類が多すぎて選ぶのに困りますよね。
ヨガにはこれが上級などの決まりがありません。長い年月によって上級になるというイメージです。
最近は新型コロナウィルスの影響でフィットネスクラブのマットはレンタルが出来なくなっている所も多いので、感染予防のためにも自分のヨガマットが欲しいところです。
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そもそもヨガの効果は?
心身だけでなく、美容にも効果があります。
- 柔軟性が向上した。
- 代謝が良くなった。
- 肩こりが改善された。
- 冷え性が改善された。
- 筋肉が付いた。
- 精神が安定するようになった。
ヨガマットは必要なのか?
床の冷たさや硬さを感じなくする効果があります。
防音の機能もあります。
ヨガマットの価格は?
ヨガマットの値段もピンキリです。
値段が安くても十分に使えますが、劣化が早い傾向があるようです。
いちばんベストなのが5,000円から6,000円くらいと言われているようです。ただ安い買い物ではないので、自分のお財布に合わせた値段のものでも良いかと思います。
ヨガマットの種類
だんだんヨガ歴がながくなると、ヨガマットの素材にこだわりが出てきます。厚みや耐久性、衝撃吸収性などにこだわりが出てきます。
ヨガマットを選ぶポイントは?
- サイズ
- 厚さ
- 重さ
- 色
- デザイン
- 素材
主流のヨガマットサイズは、長さ約180cm、幅が約60cmが一般的なサイズです。
厚さは、3段階に分けられます。
- 1mm~2mmは薄め
- 3mm~5mmは標準的
- 6mm~12mmは厚め
となります。
標準的な厚さの物が、クッション性、重さ、価格帯でバランスが取れていて主流となっています。
最近は色の種類も豊富に揃っています。
自分の好きな色で行うヨガは気持ちがいいものです。
コンパクトに折りたためるタイプもあり、持ち運びが楽になります。
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どんなヨガをするかでヨガマットが変わってきます。
静的ヨガ(リラックス)では、呼吸と瞑想がメインなので、厚みのあるヨガマットが向いています。厚さ6mm以上。
動的ヨガ(アクティブ)は、エクササイズがメインになりますので、とても汗をかくヨガいなります。滑りにくく安定したものが向いています。
ヨガマットのブランド
Suria スリア
Manduka マンドゥカ
Lululemon ルルレモン
hugger mugger ハガーマガー
Chacott チャコット
などなどです。
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ぶら下がり健康器の効果は多くありますのが筋トレにはなりません。筋トレしたければ懸垂バーを買いましょう。