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登録販売者試験 有効成分の吸収過程と年齢による特徴/有効成分の副作用

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こんにちは!kamikamiです。

私の登録販売者試験勉強法

今回は

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有効成分の吸収過程

を紹介します。

内服薬は主に小腸で吸収されます。

吸収量や吸収速度は内容物や医薬品によって変わります。

医薬品の用法、用量。食事の時間と服用時間に気を付けましょう。

ここで、薬が働く仕組みを

全身作用と局所作用に分かれます。

全身作用は有効成分が循環血液中に移行して全身へ。代表的なキーワードとして、作用の発現にある程度の時間がかかる。内服薬が多い。

局所作用は特定の狭い身体部位に作用する。代表的なキーワードとして、作用の発現が比較的速やか。外用薬が多い。

まずは、この全身作用と局所作用の2つがあることを覚えましょう

つぎは、年齢による特徴です。

乳児1歳未満

幼児7歳未満

小児15歳未満


と定義します。

小児は体の大きさに対して腸が長いので薬の吸収率が高くなります。
小児は「血液脳関門」が未発達なので薬の成分が脳に達しやすい。
肝臓、胃の機能が未発達で代謝や排泄に時間がかかります。

※「血液脳関門」はすごく大事です。

高齢者65歳以上

衰えの度合いに個人差があるので年齢だけではリスク判断難しい。
嚥下障害あり(飲み込む力が弱い)
誤嚥(食べ物が気管に入り込む)
持病持ちの人が多い

年齢によって対応の仕方が全然違うので気を付けたいですね。

次は

副作用

副作用の定義は覚えるべき項目になります。

重篤な副作用は発生頻度は低いですが早期発見、早期対応が重要になります。

「アナフィラキシーショック」

全身に症状が現れる。2時間以内に急変、急速に悪化する。チアノーゼ(酸素不足で皮膚が暗い青色)・呼吸困難。

(その他の症状)顔や上半身の紅潮、熱感、かゆみ、蕁麻疹、むくみ、吐き気、顔面蒼白、手足の冷感、息苦しさ、唇や舌、手足のしびれ  など

「皮膚粘膜眼症候群」→スティーブンジョンソン症候群(SJS)は重篤な皮膚粘膜障害です。

年間100万人に1人から6人が発症しています。原因が不明で予測が困難です。

38度以上の高熱と発疹、発赤、やけどの様な激しい水疱が短時間で全身の皮膚、口や眼などの粘膜に現れます。

「皮膚粘膜眼症候群」の進展型が

「中毒性皮膚壊死融解症」→ライエル症候群「TEN」です。

年間100万人に0.4~1.2人が発症しています。

38度以上の高熱、広範囲の皮膚に発赤、全身の10%以上にやけど様の水疱、はく離、びらん(皮膚や粘膜の欠損)
唇の発赤、目の充血などが現れます。

「皮膚粘膜眼症候群」と「中毒性皮膚壊死融解症」の共通点として

致命的転機の可能性があります。ここでの致命的転機とは眼や呼吸器などに障害が残ること。
2週間以内に発症する(1か月以上で発症することも)。

《前兆》38度以上の熱、目の充血、目やに、まぶたの腫れ、目が開けづらい、唇と陰部のただれ、のどの痛み、排尿排便時の痛み、広範囲にわたる皮膚の発赤、両眼に急性結膜炎 など

また、「肝機能障害」も重篤な副作用になります。

自覚症状がないので、血液検査などで判明します。進行すると「肝不全」になることもあります。

症状として、倦怠感、発熱、発疹、吐き気、黄疸などがあります。

黄疸とは、皮膚や白目が黄色くなることです。ヒルルビンが胆汁中へ排出されず。血液中に滞留することによって生じる症状。

副作用は十分に注意して観察することが大事ですね。